どうも、
ファンの末席です
前回ブログはこちら
前回のブログでは、
私の「頼る」に対する
新発見をお話ししました。
今回はその新発見後に
得られた気づきについて
お話ししていこうと思います。
私はこれまで、
誰かに頼る
＝これまで出会ってきた人の
中から頼る
という考え方を
していました。
つまり、
頼る
＝過去を振り返ること
のようなイメージを
持っていました。
しかし、
個人的な「頼る」に対する
新発見の感動（？）
を
嬉しく思う中で、
そのイメージが
絶対ではないことを
感じるようになってきました。
そして得られた
新たな気づきが、
これから出会うかもしれない人にも
「頼る」ことはできるんだ
でした。
直近の例で言えば、
今私を担当してくれている
カウンセラーの先生との
出会いがまさにそうです。
私の“過去”には、
カウンセラーの先生は
いません。
今の私は新しく出会った、
つまり現在（もしくは未来）の
時間軸で出会った
人に「頼る」ことで、
新発見や気づきを
得られたということです。
なぜ、そこまで
「頼る」にフォーカス
しているのか？
同じワードで頻出するので、
少しうっとうしく
感じている方もいらっしゃるかも
しれません…。
実は、最初から
「頼る」にフォーカスして
カウンセリングを始めたワケでは
ありません。
「とにかく分からない
」
これが私のカウンセリングの
スタートでした。
この時、
なかなか言葉にできない
モヤモヤを抱えており、
「何を知りたかったのか？」
「どういう目的で
カウンセリングを始めたのか？」
まるで霧のように
その答えが掴めない、
確信が持てない
。
そんな状況から、
私のカウンセリングは
スタートしました。
そして
カウンセリングを続けることで、
モヤモヤの霧が徐々に薄くなり、
見つけやすくなってきた
自分の心に“引っかかる”
何かの内の一つに、
「頼る」があった
というわけです。
自分で言うのも何ですが、
「どれだけ引っかかってたんだ
」
て話ですよね…。
今回のブログで
お話しした新たな気づきもまた、
心を含めた身体全体に
浸透するには
まだまだ時間のかかることでしょう
前回のブログと
同じような言い方にはなりますが、
実感できる経験を、
肩の力を抜いて
気軽な気持ちで積み重ねていけたら
と思います。
リラクックスした気持ちで、
ふと思ったことを綴る
「末席のブログ」
を、よろしくお願いします。
「いいね！」やフォロー、ありがとうございます。
本日も目を通してくださり、ありがとうございました。
では、また 