実は“頼られ”ていた | 末席のブログ

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まだまだ、自己発信練習中。

どうも、

ファンの末席ですニコニコ

 

前回のブログで、

カウンセリングの効果を

実感したお話をしました。

 

※前回のブログはこちら下矢印

 

 

 

実はその時

「得られたもの」

がもう一つありました。

 

今回はその

「得られたもう一つの気づき」

をお話ししたいと思います。

 

 

 

 

S君と出かける直前の

カウンセリングで、

 

自分がイメージする「頼る」

 

について考える機会が

ありました(゚-゚)。

 

 

その時に浮かんだのは、

 

「能力的にできる、できないに関係なく、

何かしらの作業を(自分の代わりに)

やってもらうこと

 

というイメージ。

 

例:スーパーにて

 

・商品の補充をしていたら、

 お客様から問い合わせ☎

代わりに後輩に補充をお願いして、

 自分はお客様対応にあたる

 

そこから自分が、

「頼る」

=「自分の責任を放棄してしまう」

というイメージを持っている

ことが分りました。

 

 

そして

S君と渓谷へ出かけた日、

私は彼に「頼る」の

イメージについて尋ねました。

 

彼からの言葉で

印象に残ったのは、

「俺もいつも末席に頼っているよグッ

という言葉。

 

最初は意味が分からず、

思わず

「え、それってどういうこと?びっくり

と聞き返してしまいました。

 

 

S君によると、

 

・二人で遊びに出かける際、

 当日のスケジュール作成などを

 私(=末席)に頼っている鉛筆

 

とのこと。

 

 

 

 

スケジュールの作成は、

「俺がやるよパー

と私が言い出したワケでも、

 

二人で相談して

私に決まったワケでもありません。

 

何なら私が勝手に、

 

つまり

自然と自分から

やり出したことでした。

 

 

なので

「頼られている」

という感覚は全くなく、

 

自分が一方的に

S君に頼っていると、

ずっと思っていましたお願い

 

 

このことをキッカケに、

 

「相手との言葉や

やり取りがなくても、

 

自分が意識して

行動してもいなくても、

 

時にそれが相手のためになる行動に

繋がっていることがある」

 

ことに気づけました。

 

 

ちなみに、上記の言葉は、

今私を担当してくれている

カウンセラーの先生の

言葉をお借りしています。

 

私にとって、

「頼る」の新しいイメージに

ピッタリの言葉だと感じており泣き笑い

 

今回のブログでも

その表現を使用しています。

 

 

 

 

「頼る」の新しいイメージに

気づけた時は、

肩の力が抜けたような気が

しましたニコニコ

 

でも、

私にとっては新しい

考え方でもあるので、

 

心を含めた身体全体に

浸透するまでには

まだまだ時間がかかりそうです時計

 

 

実感できる経験を

積み重ねて行けたら

と思います。

 

 

リラクックスした気持ちで、

ふと思ったことを綴る

「末席のブログ」

を、よろしくお願いします。

 

「いいね!」やフォロー、ありがとうございます。

本日も目を通してくださり、ありがとうございました。

では、また バイバイ