どうも、
ファンの末席です
今月上旬、
当ブログの準レギュラーである
S君とカラオケに行ってきました
本当は
母校の文化祭へ
行くつもりでしたが、
出発2日前に
「生徒の保護者以外は
ご遠慮ください」
ということに…。
ただこうなる可能性も
予想していたので、
延期はせず、
行き先をカラオケに変更して
存分に楽しんできました。
今回は、
S君考案の
「しりとりカラオケ」
というゲームを試験的に
やってみたところ、
予想以上の
大盛り上がり
どのような流れで
しりとりが進んでいったのか?
お話ししていきたいと
思います。
※アーティスト名の敬称は
省略します
その場で決めたものも含めて、
主なルールはこんな感じになります
・スタートは「あ」から始まる
曲名、またはアーティスト
・しりとりの組み合わせ方に制限はない
(例:曲名
↓
アーティスト名
↓
曲名 )
・曲名、またはアーティスト名の
最後の文字が「ん」だった場合、
「あ」にリセットすることが可能
※ゲーム内で歌った曲を
もう一度歌うことはできない
※リセットは「3回まで」のように、
回数を決めておいてもOK
まずは肩ならぬ喉を
温めるために数曲歌い、
食事休憩を挟んでから、
ゲームスタートとなりました。
最初はS君で、
『A・RA・SHI(あ・ら・し)』(嵐)から
スタート
島谷(しまたに)ひとみの
『Destiny-太陽の花』
へと続きます。
実はこの「し」から
始まる曲名、アーティスト名が
なかなか出てこず、
早くも2曲目にして
急ブレーキを
踏んでしまいました
「し」→「島谷ひとみ」と
出てきたときは、
「イヨッシャァ」
と思わずガッツポーズを
してしまいました。
ぎこちなく始まった
「しりとりカラオケ」も、
曲数を重ねて行くにつれて
要領が分かるようになり、
次第に
「自分たちが歌いたい曲を
持ってくるには、
どう組み合わせていったら
いいのか?」
を、お互いに
探し合うように
なっていました。
それに伴い
会話の内容もレベルアップ
「あと歌っていないのは、
”こ”、”そ”、”き”か。
どうやって持ってくるかだな」
と、まるで隠語で
やり取りをしているようでした
ちなみに…
「こ」→『こんなに好きになっちゃって
いいの?』
「そ」→『ソンナコトナイヨ』
「き」→『君(きみ)しか勝たん』
アーティストは全て日向坂46
「自分が歌いたい曲を、
しりとりの中にどうやって
入れていくか?」
を予め決めてから
やってみるのも
面白いですよ
最後は、
米津玄師の『Lemon(れもん)』で
フィナーレとなりました。
およそ3時間で
32の楽曲と、19組のアーティストで
しりとりができました。
「まさかこんなに
頭を使うとは
思わなかった 」
二人で笑いつつ、
お互いに締めの曲を歌い、
お開きとなりました。
「心置きなく
楽しめたなぁ 」
と思いながら、
あいみょんの『愛を知るまでは』で
締め始めた矢先、
『双葉』(あいみょん)を
歌っていなかったことを
思い出してしまいました
しかしもう部屋を
出なければいけない
時間だったため、
やむなく次回へ持ち越しに…。
どうせだったら、
家に帰ってきてから
思い出したかったですね(笑)
リラクックスした気持ちで、
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では、また