一回で見つからなくてイイ | 末席のブログ

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まだまだ、自己発信練習中。

 

どうも、

ファンの末席ですニコニコ

 

 

前回のブログで、

 

「一人会議」

「お気に入り」

 

について

お話をしました。

 

 

今回は、

「お気に入り」

の方を、

 

より深堀りしてみようと

思います。

 

 

 

  案外、〝ロス〟じゃない

 

 

皆さんは、

「自分のお気に入り」

をどのようして発見しましたか?

 

 

「何気なく買って使っていた物が、

いつの間にか自分のお気に入りに

なっていた」

 

 

「いろいろと試している内に、

身体に衝撃が走るぐらいの

お気に入りを発見した」

 

 

など、それぞれの

発見方法があったと思います。

 

 

私が現在使っている

ボールペンも、

発見したときは

 

「やっと見つけた泣き笑い

 

と、まるで無くしたものを

探し出したかのような

達成感に満たされました(笑)

 

 

そして、

 

「お気に入り」

を一発で見つける必要は

ありません。

 

そんなルールも

ありません。

 

 

ついつい〝ロス〟

避けようとして、

 

まるで後がない

一本勝負のように

探してしまいそう

になります。

 

 

でもそれは、

〝ロス〟

ではないかもしれません。

 

 

私とボールペンとの出会いを

例に話していこうと思います。

 

 

 

 

末席とサラサ

 

当時高校生の私は、

使用していたボールペンに

ある不満を持っていました プンプン

 

 

それは、

 

書き心地の悪さ

 

でした。

 

 

書き出す文字が

小さかった私は、

 

ペン先のボールが

小さいものを使用していました。

 

最初は余計なストレスもなく、

スムーズに書けていました。

 

 

ところが次第に

インクの出が悪くなり

 

それに伴って

文字がかすれる

ようになってきました。

 

 

時には、

 

インクが出なくなって

ほとんど書けなくなることも

ありました。

 

それが

何度もありました。

 

 

インクが半分以上

残っている上、

 

気持ちよく進めていたところを

強引に足止めされてしまい、

 

思わず

「イーッムキー

となってしまうこともありました。

 

 

それから、

「インクが途切れることなく、

スムーズに書けるボールペンは

ないだろうか?」

と探すようになりました。

 

 

そしてある日、

『SARASA』

というボールペンに出会いました。

 

誰かから

聞いたわけでもなく

 

袋に書いてあった

「さらさら書ける」

に引かれて、

 

お試しのつもり

使ってみることにしました。

 

 

するとこれが

私の理想とした

書き心地で、

 

インクがまだ残っているのに

文字がかすれてしまうということもなく、

最後まで使い切ることができました。

 

 

以来、

『SARASA』の

ボールペンを

愛用しています。

 

~Fin.~

 

 

いろいろと失礼しました<(_ _)>

 

つまり要点をまとめると下差し

 

これまで使っていた物は

 自分には合っていなかった

      ↓

いろいろと試した中で、

 自分の〝お気に入り〟を

 発見した

 

まとめておいて何ですが、

まとまり過ぎて

自分でもビックリしています ポーン

 

 

 

 

要は、

 

〝お気に入り〟が

一発で見つからなくても良い

 

ということです。

 

 

「見つけること」

を一つのゴールと

するならば、

 

それまでの過程は、

そのゴールまでの積み重ねとも

捉えられます。

 

 

先ほどの例を

参考にすると、

 

最初は

ただ何となく使っていた

ボールペンに対して、

 

次第に

〝条件〟が生まれました。

 

 

「走り書きをしても、

インクが途切れないペンが

いいなぁ不安

 

「最後まできれいに

使いきれるボールペンが

いいなぁ知らんぷり

 

 

その条件のもと、

合致するボールペンを

探しました。

 

そして、

私の条件に見事当てはまる

ボールペンを発見しました。

 

 

ボールペンに

限った話ではありません。

 

 

あらゆるものに対して

十人十色を遥かに超える

〝お気に入りの条件〟

あると思います。

 

 

短期間で出来上がった人もいれば、

じっくりと時間をかけて仕上げた人も

いることでしょう。

 

また、

 

最初の最初に

〝お気に入り〟と

出会えた人もいれば、

 

 

時間をかけて

〝お気に入り〟に出会った人も

います。

 

 

どちらがスゴい

なんてことはありません

 

 

「どのようにして

出会ったのか」

 

もまた、

十人十色を遥かに超える数が

あるのですから。

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

一つ、

『SARASA』

シリーズのボールペンを

使う上での注意点があります。

 

「私が書く字は

小さいかも」

 

と思われる方は、

芯の大きさが

「0.4」以下から

試してみてください。

 

 

『SARASA』のボールペンは

インクの出がとてもいいので、

 

芯が「0.5」以上の場合、

 

ある程度文字が大きくないと

(文字が)潰れてしまう可能性

あります。

 

 

私はただの

『SARASA』のイチ利用者

過ぎません。

 

オススメしている

わけではないので、

 

「ふ~ん、

そんなペンがあるんだ口笛

 

ぐらいで

流してください(笑)

 

 

 

リラクックスした気持ちで、

ふと思ったことを綴る

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を、よろしくお願いします。

 

「いいね!」やフォロー、ありがとうございます。

本日も目を通してくださり、ありがとうございました。

では、また バイバイ