“日常”を楽しむ一工夫 | 末席のブログ

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まだまだ、自己発信練習中。

どうも、ファンの末席ですニコニコ

 

2月下旬頃、

私は日々視聴している

河本さんという方の動画から、

 

“日常”を過小評価している

 

ことに気づきました。

 

 

つまり、

 

“日常”から何かを始める物事を、

「たいしたことがない」と

ネガティブな評価をしている

 

ということに気づきました。

 

 

そして、夢や目標など、

何かしたいことを叶える方法の

一つとして、

 

“日常”に工夫を加えること。

 

言い換えると、

 

“日常”を企画してみるといい!

 

ということを知りました。

 

 

 

「どういう風に

企画すればいいんだろうか?」

 

動画を視聴した直後は、

そう考えていました。

 

その時に思いついたのが、

「高校の同級生と過ごす“日常”」

を企画することでした。

 

その同級生とは、

このブログで過去に名前を出したS君です。

 

数ヶ月に1回ぐらいの頻度ですが、

直接会って、お喋りをしたり、

カラオケに行ったりしています。

 

そのS君と3月の初めに会う

約束をしていたので、

その機会を生かそうと考えました。

 

今回は

お互いの誕生日

そして、出会って10周年のお祝いを

兼ねて遊ぶ予定でした。

 

とは言っても、

いつもの過ごし方とあまり変わりは

なかったので、

 

「せっかくだったら、

お祝いに相応しい“企画”を

作ってみよう」

 

と思いました。

 

私が特に力を入れたのは、

カラオケカラオケにゲーム性を

持たせることした。

 

これまでS君と

何度もカラオケに

行っていますが、

 

ただお互いに歌いたい曲を歌う

 

どの曲を歌うかで、時間を使ってしまう

 

あとになって、「あ、あの曲歌いたかった」と

 後悔する

 

など、「もったいないなぁ~ガーン」と感じることが

よくありました。

 

なので、

 

「どうすれば、カラオケを二人で

より楽しむことができるのか?」

 

をテーマに、6つ程ゲームを考えました。

 

 

 

いよいよイベント当日を迎えました。

 

「イベントを企画した」という

初めての感覚があるからか、

「楽しんでもらえるだろうか」と

少し緊張していましたが…キョロキョロ(笑)

 

結果は、、、

 

 

 

「時間が足りない」と感じるぐらい、

非常に楽しい一日を過ごすことが

できました。

 

 

 

力を入れていた自作の

カラオケ用ゲームイベントは、

出会って10年で初めて知ることがあるなど、

思わぬ発見をもたらしてくれました

 

S君からも、

「めちゃくちゃ面白かった!

とお褒めの言葉をいただきました。

 

何より、

 

「自分が企画して

開催したイベントで、

こんなにも喜んでもらえるんだニコニコ

 

という驚きと、

 

「俺って、

こんなこともできるんだびっくり

 

ということに気づけたことは、

とてもとても嬉しかったです。

 

もちろん、

「こうした方がもっと良かったな」

と感じる改善点はありましたが、

 

「次、自分がより良い企画を

生み出すためのアイテムなんだ」

 

ポジティブ

捉えることができました。

 

… … … … … … … … … …

 

“日常”の企画はまだ始めたばかりですが、

大小を気にせず、どんどん日常を

企画していきたいと思いました。

 

受け売りではありますが、

ぜひ試してみて下さい!

 

「今日の夜は、最高にリラックスして

過ごせるように“企画”してみよう」

 

などなど、何でもOKですのでOK

 

リラクックスした気持ちで、

ふと思ったことを綴る

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を、よろしくお願いします。

 

「いいね!」やフォロー、ありがとうございます。

本日も目を通してくださり、ありがとうございました。

では、またバイバイ