こんばんは、愛ボソムリエールです。
先日、子どもたちと静岡へ行ってきました。
静岡駅は、帰省で新幹線に乗る時に通過しますが
下りるのは初!
どんな所なのか、初めての場所はワクワクします。
子どもたちは「静岡=茶畑に富士山」のイメージがあったようで
駅前の都会的な雰囲気に驚いていました。
駅前の広場には、竹千代君(幼少期の家康)と今川義元の像がありました。
おぉー!いっきに“駿府に来たぞー!”って感じがしてきました。
目指すは、徳川家康が幼少期と死ぬまでの10年間を過ごした駿府城の跡“駿府城公園”。
JR静岡駅からは徒歩15分ほどとのことなので歩いて向かいます。
駅前で警察官に「県庁を目指して歩くと良いですよ」と教わったので
迷うことなく歩いてこれました。
手前の歴史ありそうな建物と、奥の新しい高層の建物。
コントラストが素敵な静岡県庁です。
石垣とお堀が見えてきました。
ここが駿府城公園ですね。
東御門橋を渡って中に入ります。
東御門。
こちらでは、ボランティアのガイドさんがいらして
親切に園内の見どころなどを教えてくださったり
子どもたちに家康にまつわるクイズを出してくださったりしましたよ。
地元の方とお話出来るのは貴重ですね。嬉しい。
まずは、東御門・巽櫓。
中は、さまざまな資料の展示等がありました。
こちらにも、ボランティアのガイドさんがいらして
親切に声をかけてくださりました。
こういうの↑、絵とか図とかあると本当わかりやすい。
学生時代は苦手だった歴史も
今では積極的に学びたいジャンルの一つです。
スタンプを押して、石垣にある刻印について学ぶコーナー。
こういうの、子どもたちは大好きですよね。
一生懸命に取り組んでました。
で、子どもたちが一通り終わった後
私も一生懸命取り組みました。笑
楽しかったー。
石垣に使われている石の違いを触って学ぶコーナー。
こういうのも、子どもたち大好きです。
何度も触りまくって違いを確認してました。
何年か前にお堀の水を抜いた際に発見されたというシャチホコ。
とても立派で驚きました。
発見された方も驚いたことでしょう。
“竹千代手習いの間”。
竹千代が幼少期の人質時代に雪斎から学んだ部屋の再現。
見どころ満載の東御門・巽櫓でした。
出口にあったお土産売り場で“静岡名物茶あめ”を購入。
金太郎飴のような構造で真ん中に「茶」の文字があるcuteで美味しい飴でした。
おやつに茶あめを食べて、次の場所へ向かいます。
続きは、明日のblogで!