こんばんは、愛ボソムリエールです。
今日は、息子のランドセルが届きましたよ!
シンプルなデザインの紺色のランドセル。
小柄な息子が背負うと、とても大きく見えました。
もうすぐ卒園、そして4月には1年生。
年が明けると本当色々早いですね。
想いに浸りたいけど、あれこれ忙しくてなかなかそれどころじゃない。
そんな感覚もまた嬉しかったりします。
人間って複雑だな。笑
さて、今夜は最近読み終えた本のご紹介。
「育ちがいい人」だけが知っていること
諏内 えみ 著 (ダイヤモンド社)
この本は、きっと私よりもっともっと若い世代の方に向けて書かれたものだと思いますが
田舎育ちで世間知らずを自覚し、常々コンプレックスに感じている私には
タイトルと帯を見るだけで
これは絶対読まねばならない!と必要性を感じてしまうオーラが出てました。笑
とはいえ、書いてある内容の8割くらいは常識的なこととして既に知ってることなのですが。
改めて文字で読み、丁寧に解釈していくと
大切なことをしっかりと理解していくことが出来ます。
実際、知識だけあっても実践出来てないことも少なくないですからね。
自分のことだけじゃなく
子どもたちの教育も含めて
大事な気付きが沢山ありました。
感謝の気持ちを持つこと
丁寧に生活すること
季節の行事を大切にすること
忙しい日々の中でも忘れずに大切にしようと思いました。