瀬戸内の連絡船の思い出 | ふねきちのブログ

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船が好きで、船ブログが多いですが、
たまには、料理なんかも載せてます。


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 船夕方、宇品港をディナークルーズに出航する瀬戸内海汽船の銀河です。

 もみじ宮島沖までの往復で、2時間位のコース。昔は、こんな客船(昔は、連絡船といってましたが)が、広島各港と四国の今治や松山間に就航していました。懐かしいなあニコニコ
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 船尾道と途中、瀬戸田、大三島を経由して、今治までを鉄道連絡船のはやしお、おやしお、しろがね丸、こがね丸(瀬戸内海汽船)が結んでいました。

 船広島宇品港と呉経由で松山までを、石崎汽船の春洋丸や、瀬戸内海汽船の連絡船が結んでいました。
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 船宇品から、呉、豊島や大崎島を経由して、今治までを瀬戸内海汽船のぷりんす等が運航されていました。

 ニコニコ現在のようなフェリーや高速船と違い、美しい客船のシルエットや、高音の汽笛が印象的でした。

 船その他、各島々に、生活物資を運ぶ、木造船が多く見られました。今治港からは、朝、多くの木造船が芸予諸島に出航する光景が日常でした。

 ニコニコ当時は、当たり前の光景が、今では懐かしいです。