今年も「相棒」の季節ですね:) -3ページ目

今年も「相棒」の季節ですね:)

ドラマ「相棒」を今は甲斐享&悦子に執着しながらキャラドラマとしてゆるく楽しんでいます。
中の人に特別な関心はございません。

2014年12月17日

「サイドストーリー」

出演:水谷豊 成宮寛貴

鈴木杏樹 川原和久 山中崇史 六角精児 山西惇 小野了 片桐竜次

ゲスト:丘みつ子 吉満寛人 まつながひろ

脚本:池上純哉
監督:池澤辰也


今回のカイトくん&えっちゃんは・・・

えっちゃんはお休み。

元日SPは<SPはレギュラー全員集合ルール>に則り出演なのですが・・・

物語としての膨らみになる登場の仕方だといいのですがね・・・

ただのノルマ消化になっていてほしくないな。

中の人も本当気の毒だな・・・


さて。

キャラドラマとして見ている私の楽しみポイント。

今回の最大のポイントは右京さんクッキングだったわけですが・・・

予告からネタバレはしてたわけで・・・

大したインパクトはなかったな(笑)

正確には予告を見る前にテレビ誌で紹介写真を見た時のインパクトが一番大きかったw

右京さんが花の里で包丁握っているんだもの。

よっぽどネタ切れでさせることなくなっちゃったのかなって思ったよ(笑)


①特命係

テーマが介護問題など社会派なので、あまり重くなり過ぎないように、

特命係が介護士に転職(違)

社会派回の「相棒」としてはコミカルにも見える要素を入れてバランスをとっていた。

櫻井脚本ならそんな要素はなかったと思うのでw(また鬱回書いてほしいけど)

珍しい右京さんのシーンなども見られて楽しかったです。

部長やてるおさんもすすんで特命推しだったのが残念。

そして、やはり・・・カイトくんの存在感。

単独行動で捜査してたのにね。

右京さんの長ぜりの間、置物化してしまっているのが残念でなりません。

バディとしての面白さはいつになったらでてくるのかしら。

右京さんに振り回される感じは楽しいのですが結局聞き分けのいい子で個性が消えていて残念。


②右京さん

包丁使いが下手でかわいかった!

玉ねぎできている右京さんも素敵(笑)

映像だからいくらでも差し替えることはできたわけで・・・だからあえてですよね。

あえて完璧でない右京さん。

幸子さんは離れて見守っていましたが、たまきさんなら立ち位置は隣りだったかな・・・

レシピからの再現は見事だったようですね。

料理って科学だから右京さん向いているだろうしね。

計っているのとか実験しているようにか見えないし。

花の里から特命部屋まで運ぶの大変だっただろうな(笑)


右京さんが読んでいた架空の本「TRIPLE SPY in LONDON」が気になった!


③カイトくん

一番楽しかったのは・・・

ホワイトボードゆらゆらさせてしまったところ・・・!

今回のカイトくんの一番の見所だったと思う。

おかげで右京さんの推理がまったく頭に入ってこなかったよ(笑)

優しい芹沢先輩がさりげなくカバーしてくれているのですがw

最後はスタッフさんの見えないヘルプでも入ったのかなw

結構ゆらゆらしてたよねw


お掃除の仕方をしらないカイトおぼっちゃん(笑)

土足のお家に住んでいてどうやってお掃除しているのだろうとか妄想が膨らむ。

業者頼みか彼女頼みか。

親の顔が見てみたいって言われてしまうカイトくん。

こういう台詞って日本社会ならではでよくあるんだけど、

親がいるのも当たり前じゃないんだよな・・・

当たり前のように親の顔が見てみたいっていうけど・・・

親と子を切り離して考えないんだよね・・・

ってやたらじみじみ受けとめてしまいました。

利用者をおんぶしてお手洗いにっていうのはありえないので、

介護の誤解が生まれそうだからやめたほうがいい演出だと思ったけど、

右京さんとの差別化で体力面担当のカイトくんっていうのが描きたかったんだろうね。

資格の取り方の選択肢とか限定的だし、

全体的に取材が足りていないなと思える内容だったけど、まあフィクションの範疇かな。


カイトくん(というか中の人)のお箸の持ち方が気になるので

お食事シーンは好きじゃないんですが、

右京さんの手料理を課長と一緒に食べていて・・・

汁物から手を付ける課長と主菜から手を付けるカイトくん。

違いがあって楽しい。

作法としては汁物からが正解ですが、

消え物の撮影はいろいろと大変だから、それぞれのリズムがあるんだろうね。


最後の親心をそれとなく諭す右京さんにカイトくんは右京さんの真似してはぐらかして返していたけど、気付く日がくればいいですね。

あの親子の姿を見てもピンとこないとはかなり屈折してますよね(苦笑)

カイトくんの親像が変わればいいけど。

カイト→カイトパパ、なようにカイトパパ→カイトなのだけど、

カイトくん的には一方通行だと思っているのでね。

「ボマー」の時に悦子さんとの子供にならなんでもできると思ったって言っていたので、

そういう親心を分かってはいるけど、自分の父親は違うと思ってしまっているのかな。

いつか気づけて受け入れることができればいいけど。

そしたら卒業だけど・・・

親心諭すのは悦子さんに言わせてあげでも良かったのにって思うくらい、

悦子成分不足している今季・・・!


④イタミン

本当、イタミン(というか中の人)は細かいリアクションしてくれるから楽しい。

定食屋ツッコミした後、食べようとする芹沢さんにストップをかけるイタミン素敵。

美和子スペシャルも食べなかったもんねイタミン。

だってイタミンにはスポンサー様のパンがあるから・・・!

一番素敵だったのは、「今夜中に決めてやる」ってところ。

かっこいっすアニキ!例のごとく的はずれなのも良いっすアニキ!(笑)

その後すぐ右京さんに出鼻をくじかれたリアクション含め、かわいい。

本当はまともな刑事なのに特命係がメインなのでイタミンはサイドストーリー担当だから仕方ないねw


⑤事件

サイドストーリーに思えるものも視点を変えるとメインストーリー。

だけど、一時間の刑事ドラマだと時間的な制約もあり

伏線のための登場ばかりでサイドストーリーはなかなか膨らまない。

事件のヒントを与えては役割を終えて消えていく登場人物。

事件のヒント以外の要素は不要とみなされる。

その登場人物にも人生があるのにね。

ドラマがあるのにね。

描かれることはない。

カイトくん&悦子さんのサイドストーリーがまともに描けていないのが良い証拠。

刑事ドラマのふりした人間ドラマに関心があってまともに書ける作家は古沢さんくらいかな・・・


前半戦ラスト回ということで「相棒」ではスタンダードな社会派エンタメらしい作品でした。

でも・・・

「相棒」初参加な作家さんにしてはあまりにも無難で・・・物足りない。

もっと冒険とかチャレンジとか、良き刺激を与えてくれる人いないかな・・・

当面は真野さん推しが続くのかしら。



ということで次回。

元日SP「ストレイシープ」

脚本:真野勝成
監督:和泉聖治

右京さんがちゃんと右京さんであることと、

カイトくんがちゃんと30代の警察官よろしく大人になっていることを望む。

100匹の羊(=大衆)がいて、1匹が迷えば、

飼い主(=神)は99匹を残してその1匹を探し求めるだろう。

っていうのが、どういう解釈で出てくるのか楽しみ。

予告で展開はある程度読めてしまったので。

長年見ていると予告だけでピンきてしまうものだし、予告のミスリードにも気づけるようになってしまうものなんですよね・・・

銃声、右京さん、日野警部補。

とりあえず、「バベルの塔」以来のスナイパー日野警部補に注目だね!

楽しみ。

そしてまた爆破(笑)

SPの爆破率の高さ・・・!w

社さんなんかも再登場なので、カイトくん&悦子さんどころじゃないのは分かりました(苦笑)

本当愛されてないんだから。

幸子さんと右京さんが勘違いされちゃうようですが、またつっこまなくてはいけなくなるのね。

脚本担当の真野さん。

もともと詳しくなかった「相棒」を研究して書いてくれているようだけど、

古沢脚本が気に入ったのかな(笑)

やたら古沢脚本から引っ張ってくるけどw


そしてその次の11話。

とりあえずテレビ誌によると輿水脚本ではないようなので安心。

良かった!

徳永脚本で良かった!

輿水脚本なら米沢さん卒業確定するところだった(笑)

おかげで安心して元日SPが楽しめるよ。

米沢さんのいない「相棒」なんて「相棒」じゃないからね。

11月3日に「米沢守、最後の挨拶」ってサブタイの情報が出まわってから、

全ては脚本家さん次第だと思って覚悟していたので良かった。

米沢さんの終わりは「相棒」の終わりと同時であってほしいよ。

2014年12月10日

「幸運の行方」

出演:水谷豊 成宮寛貴

鈴木杏樹 川原和久 山中崇史 六角精児

ゲスト:矢崎滋 斉木しげる 根本りつ子 足立理

脚本:太田愛
監督:近藤俊明


今回のカイトくん&えっちゃんは・・・

えっちゃんはお休み。

次回も悦子さんはお休みのため、その次の元日SPにどのくらいでてくれるかな・・・

期待はできません(苦笑)

前半戦2回のみの出演だなんてもはやレギュラーではない・・・!w

中の人のスケジュール云々の前に3年目でもなおキャラの活かし方がないのはどうかと思う。


さて。

太田脚本、久しぶりのレギュラー回です。

私はSPよりレギュラー回のサイズの方が持ち味を活かせると思うのです。

「ゴールデンボーイ」以来のレギュラー回ですね。

前回の「死命」では「ゴールデンボーイ」でカイトくんが経験したことなんて、

まるでなかったことのようになってましたけどね(笑)そういうのって残念。


質屋のご主人主演!

下町ハートフルコメディ。

タイトルは“出来心”


人が死んでいるというのにシリアス感ゼロ。

落語のような見事なキャラ回。

楽しかった!

こんなに笑えたのは本当に久しぶり!

本当、久しぶりに、久ひぶりに、久しぶりに楽しかった。

楽しいエンタメほど感想はシンプルになる。

だからもう楽しかったという一言に尽きるのだけど、

せっかくなのでいろいろ書いておこう。

この手のキャラ回は楽しんだもん勝ちだよね。


特命係の今回のお仕事は防犯パトロール。

特命係に防犯などできるはずない(笑)

カイトくんは物足りないご様子。

交番勤務だったのにパトロールに新鮮味を感じているようでもあって、

どうなっているんだカイトおぼっちゃんw

カイトくんの相棒としての存在感がないのが残念ですね。

右京さんみたいに質屋に座っているだけで面白いというレベルには、到底達していないので、カイトくん単独の聞き込みシーンにもっとコミカルな演出を入れてあげれば良かったのになー。

ゴミ置き場あさる質屋のおじさまに右京レーダー反応ありの時に置いて行かれるカイトくんと最後質屋のおじさまを気遣って背中に手をやるカイトくんは良かったですけど。

食べ物もぐもぐしながら喋るのはお行儀が悪いですカイトおぼっちゃん!(笑)



カイトくんを否定する気はまったくないのだけど、

「相棒」としては亀山期の方が相性がいいようなお話でした。

やっぱり薫ちゃんの人情味の方が下町ハートフルコメディには合うよね。

というのも・・・

・ケンイチさんが亀役

・犬猿の仲

・でも実は仲良し

とくれば伊丹憲一&亀山薫のこと思い出してしまうじゃないか・・・!

こういうネタ大好き。楽しい。ありがとう。

質屋のおじさまと呉服屋のおじさまがどう見ても薫ちゃんとイタミンの雰囲気で楽しい。

音楽も相まって懐かしい気持ちも味わえて楽しかった。


Wしげるのゲストさんたちも見事で、

素晴らしい。

もう、おじさまたち愛すべきポイントがありすぎて困る(笑)

なんとも愛おしいキャラクターたちです。

冒頭で質屋のおじまさが出てきた時に、ああ今日は楽しい「相棒」だって

ものすごく安心感があったんですよね。

最初から質屋のおじまさに釘付けでした。

だってひとりごと多すぎて、楽しすぎる(笑)

フェルナンドくんも可愛い。

また再登場希望のキャラクターたちが増えてしまった。

右京さんに追い詰められ(おじさま右京さんをヤツ呼ばわり。笑)、することがことごとく裏目に出る、

・・・安定の楽しい流れです。

しかも右京さんに追い詰められているのが殺人犯ではないっていうのがいいですね。

殺人犯だとよくある倒叙ミステリになっちゃうから。

人のいい普通のおじさまの出来心をつつくっていうのが味わいですね。


冒頭の質屋からちゃんと伏線が張ってあって、見事です。

その段階では何の話をしているのか分からないのですが、

殺されてしまった学生の平くんが何か(後に車券だと分かる)を買ったといっていて、

それをうけて質屋のおじさまが「人間っていうものは、そういう些細なことから人生を棒にふるっていうことがね・・・」と、

諭しているのです。

それをちゃんと聞いていればね・・・

平くんの「すぐそこにあった」「でも気づいてなかった」という幸運は車券ではなく質屋のご主人との出会いだったのに・・・

良き出会いこそ財産。なんとも味わいのあるお話でした。


次回。

右京さん、料理始めるってよ(笑)

いやいや、捜査資料から再現するみたいですね・・・

ついにさせることなくなって右京さんに料理させるのねw

生活感は似合わないけど、

でも料理は向いていると思う。

料理って科学だから。

りんごの皮むきも上手かったし右京さん。

「相棒」初めての作家さんなのでハードルは下げておいた方がいいな。



・・・・・・S13元日SPに寺島進さんご出演!きっとまたあのスナイパー役だよね!バベル同様、最後おいしいところ持ってくのかな(笑)次回は予告も楽しみ。



2014年12月3日

「死命」

出演:水谷豊 成宮寛貴

鈴木杏樹 真飛聖 石坂浩二 川原和久 山中崇史 六角精児 山西惇

ゲスト:米村亮太朗 清水くるみ 阿知波悟美 藤井美加子

脚本:真野勝成
監督:和泉聖治


今回のカイトくん&えっちゃんは・・・

カイトくんえっちゃん情報を元に単独捜査

カイトくんベスト(ジレ)がえっちゃんからのプレゼントだと判明

カイトくんえっちゃんが美人だと否定せず

えっちゃんに警察辞めるのかと聞かれ「他に何やめるんだよ」と結婚はやめる様子のないカイトくん

カイトくんやさぐれて半同棲中のえっちゃん家飛び出す

えっちゃん自分は無力だと保護者面談in花の里で落ち込む

カイトくん初登場のご自宅で酒に溺れる

結婚を控えるカイトくん、本当に好きで結婚するのかと事件関係者に問う

事件関係者に情をかけられたカイトくん「刑事なんて会わないほうがいい(でもえっちゃんは別なのよね?」とエールをおくる

カイトくんツンデレパパに歩み寄ろうとしてみる


まず5話の放送予定だった今回が変更となり7話になったため、悦子さん久しぶりの登場。

5週連続お休みなんてもはやレギュラーではない・・・!

キャラの活かし方はやく誰か発明してください。

扱い雑で描く気ないなら円満なもしくは(物語上)円満でないお別れをください。

お別れイベントはカップルエピソードとしてはおいしいので!


案の定、えっちゃんへ何のフォローもなく終わりましたよ!

最後えっちゃんへのフォローがあれば私、満足できる回だったんですけど・・・!

予告から予想していた通りフォローはありませんでした。

可哀想すぎる・・・!

扱い雑すぎるよ・・・!

私は何もできないから・・・と言っていた悦子さんをカイトくんは知らないのですが、

それにしたって一言くらい・・・

カイトくんってひとりで何でもやろうとしちゃうし、一人で抱えようとするしで・・・

世話焼きタイプのえっちゃんはつらいでしょうね・・・

世話焼きタイプでなくとも心配はするわけで・・・つらいですね。

だってえっちゃんの心配ですらカイトくんの負担になってしまうから。


今回のような時にカイトくんがえっちゃんを必要としてない(励ます役割を担えない)っていうのは致命的だよな・・・

そうなってくると、

・悦子が事件を持ってくる

・悦子の知り合いがたまたま事件関係者

・悦子が被害者になる

というパターンに絞られ、カイトくんの彼女としての役割がないっていうのは・・・

お別れイベントください(笑)

悦子さん大ピンチエピソードでもいいです。ください。


カイトくんも他人を放って置けない性格なら悦子さんの気持ちももっと考えてあげておくれ。

なぜ他人に向ける優しさをえっちゃんに向けてあげられないのですか。

それだけえっちゃんの前で素直な自分でいられてるってことなんだろうけど。

それにしたって放ったらかしすぎる・・・!

カップル間の亀裂が次回悦子さん登場回まで引きずってくれてるならまだいいけど、

次回何事もなかったように登場しちゃうのかな・・・

ここらへんはPさん変わったから少しは連ドラらしくなっているのかいないのか。

次回の悦子さん登場回を待ってます。


カイトカップルはなかなかほのぼのしてくれませんね・・・

もっとイチャイチャしてくれていいのですよ。

ラブラブしてくれていいのですよ。

ほのぼのしてください。

作品における緩急の緩ポジションでいいのにー。



①右京さん

優しいね・・・

課長もつっこんでたけど。

ブレンドしたお茶いれてあげて、相棒おじさまオールスターズ(陣川・部長・てるお・ラムネ除く)に頭下げましたからね。

右京さんに頭下げらた時オールスターズが戸惑ってあわあわしてたの楽しい。

右京さんが優しすぎる対応をするたびに、カイトくんに昔の右京さんはそんなんじゃなかったんだ!だから相当恵まれているのだよ君は!歴代先輩相棒に感謝しなさい!と教えてあげたくなってしまう(笑)

でも、謎解きにあくまでもマイペースに取り組む様は右京さんらしくて楽しいね。


②カイトくん

3年目にもなるというのにまだこんな話やってるんだっていうくらいの感じなんですが・・・

カイトくん成長期やさぐれ編

初めての自宅公開(なぜ土足?笑)とか右京さんの家庭訪問とか半私服とか気になることが多すぎる。

カイトくんの自宅は出してほしくなかったな。

半同棲中のえっちゃん家で十分だし、想像で楽しみたかった・・

輿水脚本ではえっちゃんお仕事で不在でもカイトくんえっちゃん家にいたし、輿水さんは出すつもりなかったんじゃないかな…それで良かったのに。

すぐ辞めるとか言い出すのだからカイトおぼっちゃん相変わらず打たれ弱い(笑)

責任取るってそういうことではないでしょ。

何回目?辞めるとかどうとかって(笑)

「俺が殺した」「俺が殺した」って・・・発展性がない。

ひとりで感情的に閉じこもらないで周りのことも考えておくれ。

辞めるとかひとりで決めて結婚する気あるのか・・・

「守る。絶対守る」はえっちゃんに言ってあげてくださいよ。
あと所々、言葉のイントネーションがチャラ過ぎですカイトおぼっちゃん(笑)
それから、とりあえずもう屋上には行かない方がいいw

・・・こういったカイト単独にスポットがあたるお話でしか彼の個性や存在感を示せないのは残念だから、いい加減“相棒”としての存在感ください。

もう単独フォーカスはお腹いっぱいですよ。

③イタミン
唯一の癒し(笑)
体痒くなってしまうイタミンが癒し。
久しぶりにでましたね痒みレーダー。
噂とかされると痒くなっちゃうんだよね。かわいい。
「暇課長」とか言っていいんだね(笑)

それって視聴者が言うことなのに。

④カイトパパ
もはやただのツンデレ父親でした。
ブラック次長は封印でしたね。
カイトくんもS13初回でえっちゃんに自分が折れればいいと言われたのでちょっとは歩み寄ろうとしてましたね。そしてパパもなんだかんだ心配しててホメてるのかホメてないのか分からない(笑)ツンデレ具合。
最初のツンツンお説教もパパなりのエールにしか聞こえない(笑)

⑤事件
事件はもうビックママの中の人の説得力のあるお芝居でもって成り立たせている印象。
彼女の芝居にかなり助けられている。
カイトくんも含めですが、俺の子供じゃない!!派より俺の子供なのか!?派の男の方がまだいいよね。

同情はしませんけど。
あくまでカイト回で社会の闇とかそういうのまでちゃんと描けてはないので櫻井脚本の偉大さを感じますね・・・
最後、ミナミちゃんがカイトくんに「きっともう会わないんだよね?」と言っていたのはカイトくんに好意を抱いたというより彼女の依存心ですよね。

好意なら会えないんだよねって言うだろうし。ビックママが捕まりまたひとりぼっちに・・・ということで依存心をのぞかせる彼女に自立をうながすエールを送るカイトくんでした。



・・・全体の印象として真野ワールド全開でメインライターの輿水脚本の世界とは全く違う相棒世界のお話って感じの印象。

「右京さんの友達」以来の真野脚本。

前回の作品が評価が高かったようで期待されているのですね。

相棒とかそういうの言葉で表現しちゃうのは違うよね。

そんな無駄にタイトルの意識はいらないと思うの。

あとホームズネタ好きだね(笑)

見ていてアイリーンジャスミンなんて知らない。架空のお花か。アイリーンだなんてそんな都合のいい花あったらとっくにミステリー作品の常連さんになってるだろうし。だってアイリーンといえばシャーロックホームズが唯一・・・とかって思ってたら、右京さんが説明しだしたからビビった(笑)やっぱりね!


次回。
久しぶりの太田脚本レギュラー回。
SPよりレギュラー回の人情話の方が好みな作家さんなので楽しみ。
でもまたえっちゃんはお休みです。

監督は俊明さんの方の近藤監督。



・・・・・・元日SPも真野脚本だそうで、真野さん「右京さんの友達」から大出世!(笑)実質「右京さんの友達」一本での出世。元日SP担当最速記録は徳永さんなのですが、あれは片棒時代でしたし・・・同情はします。とにかく太田脚本以外を望んでいたので楽しみ。楽しみ多いといいなー。サスペンスじゃなくて人間ドラマとしてのミステリーが見たい。それにしても、ひつじさん登場は嬉しい。巳年に「酒壺の蛇」、午年に劇Ⅲのヤマトくん(劇中時間は巳年だけど)とくれば未年にひつじさんもやってほしかった。まさかのリアルひつじさん登場には驚きだけど!w



2014年11月19日

「ママ友」

出演:水谷豊 成宮寛貴

川原和久 山中崇史 山西惇 六角精児

ゲスト:岩崎ひろみ 春木みさよ 吉本菜穂子 河本千明 三輪ひとみ

原案:藤井清美

脚本:金井寛 

監督:橋本一


今回のカイトくん&えっちゃんは・・・

えっちゃんはお休み。

次回は悦子さん少しは出てくるのかなー。

あらすじには登場してるけど。予告映像でのカイトくんのため口の相手はえっちゃんかな。どうかな。

出ない間が続いたのは単に放送の順番が変わったからってだけのことだったのね・・・

次回のお話は5話放送予定だったものだものね・・・

あとでまた書くけど、カイトくんをしっかり書いてみたいというようなことを言っていた作家さんの作品なので、カイトくんの彼女としての役割があるといいな・・・

それとも無理やり出す系ですか?そもそも出てこなかったりして・・・


さて。

ゲストさんたちの再登場率・・・!他に役者いないのか・・・!

ちょっと不起訴ママさんのヒステリックなお芝居の演出に引いてしまいました(笑)

ゴーストライターだったり大変ですね(違)


ママ友っていうとなんだかとっても狭い世界の話で、

自分には関係ないだとか、女は怖いとかママ友怖いとかそういうふうに捉えがちだけど・・・

大人になってから何かしらの共通点によって形成された“人付き合い”とシンプルに考えると、他人事ではなく誰にでも当てはまることですね。

以下の点に味わいがありました。

①パパさんたちが一切出てこないところ

日本の家庭のあり方や子育ての現状を皮肉っていますよね・・・

②コミュニケーション不足

しっかりと会話していれば防げることでした。(金目当ての殺人は除く)

取調室でのなんで?なんで?も皮肉がきいていて良かった。

日本人の長所でもあり短所でもある。察する。空気を読む。

大事なことだけど、察したあまり、お互い窮屈になってしまっては意味がない。

事件後も何事もなかったかのように振る舞うママ友たち・・・ブラックな余韻があって良かったかな。


アリバイトリックとかそういうのはまったく楽しめなかったのですが、

演出も込みでベタで分かりやすすぎるしー。

でもそもそも「相棒」にトリックが謎がってそういうことを求めているわけでもないし、他でやってくださいね。

そろそろ本当に金井さんはおやすみして頂いていいのですよ。お疲れ様でした。


橋本監督のこだわり演出は、窓越しだったりコーヒー越しだったり・・・相変わらず斬新!(笑)

そして何より予告から楽しみにしていた、派手な捕り物シーン・・・!

いつ出てくるのかワクワクしていたら最後の最後に。

落下する芹沢さんたちにあわあわするイタミン。

コマ送りでじっくり楽しむべきだよね!そうする!ありがとう!

派手な大立ち回りは橋本監督ならではで楽しいな~


右京さんはね・・・もう犬撫でてるだけで笑えるのよ!

私、右京さんと人外の組み合わせ大好きなの・・・!

できれば猫とも戯れてほしかったくらい(笑)


イタミンのだるまさんが転、ん、だ・・・!(違)

私も参加したい。


米沢さんの自分の仕事終えてぼやいて去っていくマイペースな感じ。

・・・。ああ。いなくならないでー。


カイトくんは・・・

えっと・・・印象に残ってない(笑)

金井脚本あるあるなのでもういいです・・・

ああ!シャンパンの瓶発見したね。

うん。立派だよ。カイトお坊ちゃん。良かったね。お仕事あった、あった。

・・・・・・。

こういうお話の時にえっちゃんの存在を感じられると楽しいのにな・・・

別に話題に出せと言ってるわけじゃなくて、表面的なことではなくもっと深いところでお芝居(演出)を通して存在を感じられればカイトくんのキャラクターにも深みがでていいのになー。

私のツボに入ったのは、皆に合わせなくちゃいけないからと必死なママさんの攻めに応じているところとだるまさんが転んだ(違)のところの表情くらいかな。

山+きのこ+鈴で「森の中」!ってなったけどカイトくんは思い出したのかな。

対子供のところの柔らかさでもうすこし右京さんとの差別化がほしいところだよな~

これから自分の家族作ろうとしているのにママ友騒動にも他人事感が大きくて右京さんとの差別化がもう少しほしかった。

こういう差別化を求めてる私はやはり相棒は違う素材同士であってほしいと思っているんだなと再認識。


そして。次回。

カイトくん成長期やさぐれ編ですかね。

退職まで考えるだなんて、またもやお坊ちゃん打たれ弱い!(笑)

このくだり何回やってんだ・・・。

真野脚本は2回目。

あの「右京さんの友達」でデビューしているのでハードルはかなり上がってます。

ただ安易な説明ゼリフはいらないですけどね。

「相棒」とかそういうの台詞で安易に言ってほしくない。

もともと「相棒」には全然詳しくなかったようですが、でも研究してくれたのは伝わってきたから嬉しかったんですよね。他の作家さんがあまりにもなんで・・・

カイトくんをしっかり書いてみたくなったというようなことを仰っていたのでなんなら、育ての親になってくださいよ。いまだに育ってませんからお坊ちゃん。

「相棒」としては、

カイトくんを掘り下げる=右京さんには相棒が必要=カイトくんが必要

な構図になっているとおいしいです。

予告を見る限り、カイトくんピンチでおじさまたち協力!って感じでどんだけ愛されているんだ(甘やかされているんだ)お坊ちゃんとか、右京さんがコンテナの中から出してきたのって・・・あれだよね。課長の出番だ!とか、カイトくんの前髪おろしてる私服姿が拝めるのとか、いろいろ予告映像を噛み砕きながら2週間耐えます。

耐えろ~私~(笑)


・・・・・・11月にお休みが入るということは12月に3本あるよね。S12の時は12月に2本しかなくて元日SPまでが長かったんだよ。


2014年11月12日

「最期の告白」

出演:水谷豊 成宮寛貴

鈴木杏樹 川原和久 山中崇史 山西惇 六角精児 片桐竜次 小野了 石坂浩二

ゲスト:山口良一 ダンカン 佐藤正宏 佐藤めぐみ

脚本:金井寛
監督:近藤一彦


今回のカイトくん&えっちゃんは・・・

えっちゃんはお休み。

来週もお休みのようだし、前も書いたけど悦子さんの前半戦はもう諦めました。

このお休みを経てイベントがあることをほんのりと期待しておきます。

カイトくんが言葉にできず、抱えてしまったので、慰め役としても機能せず、残念です。

悦子さんをちゃんと書ける作家さんいないですからね・・・

初登場の時、カイトくんと右京さんを出会わせたっていうのが最初で最後の役割のまま退場はつらい。

事件に関われない民間人ですから、カイトくんの彼女としてちゃんと機能してくれることを待っています。


さて。

当初2話放送予定だった今回。

中の人たちのインタビューによると、最後の花の里シーンは脚本から変えたそうです。


相棒名物、杉下右京の正義にまつわるお話でした。

金井さんにこういったお話を書かせるようになったことがね・・・

彼の作品のファンではない私は悲しい・・・


S5「裏切者」(櫻井脚本)

S9「暴発」(櫻井脚本)


とくれば、櫻井さんにお願いしたかった・・・!

と言ってしまうのが長年のファンの悪い癖。

上記作品以外にも、右京さんの正義にまつわる上質な作品を多く残していますからね・・・

彼は右京さんを名探偵ではなくひとりの警察官として描き、なおかつその相棒役を活かすのが上手いのです。

だから櫻井脚本で見てみたいと思ってしまった。

期待していなかった金井脚本にしては良かったし、いろいろ考えることができるお話って好きなので楽しかったけれど、構造的にも「裏切者」感がすごかったのでやはりそこは金井脚本への賛辞ではなく櫻井脚本への敬意を払っておきたい。


楽しめたポイント。

①特命係 in 留置所。

画的には面白いけれど、それだけって感じ。

薫ちゃんみたくボコボコにはできないし・・・画的に面白そうって感じで。

右京さんまでおとなしくついていくなんてご都合主義的。

画的に面白いからキャラドラマとして見ている私としては許せる範囲ですが・・・

かつて、たまきさんのおにぎり持って薫ちゃんが笑顔で迎えに来たことを思い出すと泣ける。

もうたまきさんのおにぎりも薫ちゃんの笑顔もないんだなって・・・

そしてカイトくん(と、おそらく中の人)はそのことを知らないんだなって・・・


ランチタイムから始まるほっこりした始まり方なんかはこれからどうなるかワクワクして、始まり方はとても楽しかった。

それにしても、おかずのシェアを提案し、それをいとも簡単に受け入れさせるなんて・・・

さすがカイトお坊ちゃん(笑)

本当さすがですよ。

神戸さんが察庁で泣いてますよw

・・・「警察で~す」はチャラ過ぎます、カイトお坊ちゃんw


②スポンサー様のパンをもぐもぐ食べるイタミン

中の人の義理の妹さんよりCM効果あるんじゃないの・・・!(笑)

暇な特命係はのんびりランチタイムだというのに、捜一はそうもいかないので手軽に食べられるスポンサー様のパンはいいですよね。そしてパンのチョイス。かわいい。さすがかつてジャムパンを選んだ男w

コッペパン(ジャム&マーガリン)で525kcal摂取してるイタミンを見てかわいいと思えるのが異常なのか正常なのかは長年イタミンを愛でている私には、もはや分かりません(笑)


残念なポイント。

①ラムネさんがただの次長のお使い係に。
お 仕 事 し て な い

やっぱラムネを食べるくらい振りきれてないと面白くないな~

あれだけならラムネさんである必要はなかったな・・・劇Ⅲの神戸さんよろしくファンサービス出演。


②右京さんの正義に対するカイトくん

ここまでストレートにぶつかったのは初めてですね。

今までもなんとなくはあったけど。

相棒誰もが通る道。<右京さん丸く収めましょうよ>案を無事に提出したことですし、やっと右京さんの相棒として描ける準備が整ったって感じでしょうか・・・

本当やっとだよ。遅いよ。

もっとはやくやってほしかったよ!

カイトくんに激甘な右京さんが好きではなかったのでもっとはやくこんな右京さん見たかった。

お願いしますもっとやってください右京さんと思ってしまいましたw

右京さんは相変わらずな右京さんで良かったのですが・・・

これが残念なのは、カイトくんが何も持たずにぶつかったから・・・

残念です。

カイトくんは揺れていたね。

ずっと揺れてた。

揺れたまま終わった。

パパにお前はどうなんだと聞かれても答えられなかった。何も。

(やっぱりちっとも無関心じゃないパパ。ちゃんと警察官として見てくれようとしてるじゃありませんか)

(パパは右京さんに染まっていくんじゃないかと息子を案じているのかもしれないな)

何かしら彼の正義が見たかったけど、金井脚本にそこまで期待するのはダメですね。

今回のカイトくんは、警察官としてよりは人としてってスタンスだった。

私にはただ情に流され涙を浮かべて何もできなかったようにか見えなかった。

情だけで人としてを盾に右京さんにぶつかった。

被害者のことを考えてならまだしも、恩人である元上司をただかばっているように聞こえる情の流され方・・・

ぬるい。ぬるいよ、カイトくん。

あなた警察官でしょ。正義感が強い今までのくだりはなんだったの。他人に厳しく身内に甘い。そんなカイトくん見ていてつらかったです。

そこが彼の未熟さだとして、未熟過ぎませんか?

そもそもな話になってしまうけれど、若さが強調されて演出され、未熟さがカイトくんを構成する大事な要素だとしても、30代の警察官のそれではなく、20代の新米警官のそれなんだよな・・・

年齢の割に青過ぎて、覚悟や軸がなくて“成長”ってそこから?みたいな・・・

ちゃんと大人として描いてほしいですよそろそろ。

結果的に元上司や死刑囚の娘に感謝され、小さな子供にまで「ママが笑った」って言われて笑顔を見させられ、それでさらに彼は揺れたね。

ああ良かったんだとはならないよね。

さらにあれで揺れたんだよね。

そして花の里で言葉にしようとして、結局できずに飲み込んだ。

彼の葛藤はつづいていく・・・

じきに訪れる特命係からの卒業。いや杉下右京との別れ。その時どんな正義を持っているのか、これからも見守っていこうと思えたラストでした。脚本は気まずい流れにって感じだったようですが変えてよかったですよね。まあ容赦なく終わった方が私好みだけど、それは櫻井脚本に慣れているせいですねw

せっかく堀江さんを犠牲にしたお話なのにカイトくんの正義が見えなくて残念。

カイトくんから被害者や遺族のことがすっぽり抜けている気がして悲しい。


③社会派要素の雑な扱い。

次長と右京さんの対談。

ふわ~と終わってしまって残念。


司法取引とかも、絶対ちゃんと扱えば面白いのに、もったいない。

またもや櫻井さんなら・・・と思わずにはいられない。

またじっくりと扱ってほしいな。


次回。

ママ友・・・

相棒でママ友か・・・

ネタないんだねよっぽど・・・

そしてまたもや(原案ありではあるが)金井脚本・・・

ママ友なんて右京さんの苦手分野なので、そこはカイトくんがうまく・・・できそうにないなw

えっちゃんの気持ちすらわかってないもんな・・・



・・・・・・今回いろいろあったけれど、次回はまた特命係、ふたりで仲良く捜査♪

っていうのが「相棒」です(笑)初心者さんは面を食らうところですね。

2話放送予定だったものを5話に持ってきても問題ない、それが「相棒」です!w