aibon今頃登場!
ということで、今日は、朝から家庭教師のaibonでございました。
だって、もう受験シーズンですもんねぇ・・・
そうだねぇ。香港の画像を締めくくらないと年を越せない・・・・・・・・
では、参ります~!
aibonは、病院の院長(ホテルマン)から、嘘くさい部屋の鍵を頂きました。
簡単に誰でも複製できそうなカギでございました。
オートロックなどございません・・・・。
aibonの部屋が近づく瞬間、院長は、直ぐに遠ざかり
「奥から2番目の左の部屋だ!」と言い、
直ぐに去ってしまった・・・・。
ガラガラガラ・・・・ドン!
院長の扉が、aibon達を遮るように閉鎖された・・・・。
取り残されたaibonと会社のおっさん・・・・
これから、どうやって生きていこうか・・・・
ちなみにaibon達の隔離病棟は、この画像から見ると、左のチョット出っ張っている扉でございます。
なんか知らないが、歓迎モードで扉にシールが貼ってあります。
おおおお~!
なるほど~!
漢字を読めば意味くらいは分かります・・・
言われなくても、aibonは、ちゃんと閉めますよ!
などと、のん気に扉に立って開けようとしてみた・・・・・・・
これは・・・・・・
ワタシ達は、動物に見えるアルか?
ワタシ達は、猛獣アルカ?
私たちは、人を食べそうアルカ?
隔離しないと危険アルカ?
人体実験スルあるか?
日本人に恨みアルカ?
保護動物じゃないアルヨ?
aibonの頭に、猛獣扱い・・・・というキーワードが浮かんで取れない・・・・
とりあえず、鉄格子を
押してみた・・・・・
引いてみた・・・・・
叩いてみた・・・・・
すると、意外に横にスライドした・・・・
嗚呼・・・・
もう、入口から、つまづいている・・・・・
aibon達は、鉄格子のホテルの扉をなんとか開け部屋に入ろうとしました・・・・。
すると、さらに鉄の重そうな扉が現れるのでございます。
エエ・・・・
えっと、さっきもらったカギで・・・・開けるんだなぁ・・・・
よく見ると、小さな親切を発見いたしました・・・・。
ドアのカギの上部に、赤ペンで、カギの回す方向が記載されております。
ここだけ親切なのが不思議でございます。
いよいよaibonのお部屋の入口でございます。
これ以上、病院ホテルの部屋を見たくない方、香港に夢と希望をもたれている方は、この辺で、終了される事をオススメいたします・・・。
では、aibonが経験してしまったホテルをのぞかれたい方は、このままお進み下さいませ。
aibonは、自分の部屋を開けるときが来ました。
さてと、ドアノブを回してみましょう!!!
グルグルグル・・・・
グルグルグルグル・・・・
ガチャ!
あ・・・
ドアのノブごと外れてしまいました・・・・・。
右に回すと、ドアノブが回って、外れます・・・。
左に回すと、ドアノブが空回りをして、カギが開かなくなります。
そして、ドアを開けるたびに、ドアの反対側のドアノブが地面に落下するのでございます。。。
aibonは、身をもってニュートンの万有引力について、学習できました。
りんごよりもドアノブの方が、大変素晴らしくイイ音で、地面に落下します・・・・
不思議なものですねぇ・・・・慣れというのは・・・・
aibon怒りすら、すっかりわきません・・・・
つづく・・・・