こんにちは。あいぼうです。
妻が最近、民泊に興味を持ち始めました。
民泊ときくと、
上手くいっていない話をよく聞いていたため、
反射的に、「難しいんじゃないか、わざわざしなくても」というイメージをもっていました。
ただ、妻が興味をもっているので、
自分でも少し情報収集してみました。
早速、本を2冊読んでみて、
人とつながるのが好きで、家が大好きという妻の特性から考えると、
コミットしてやればおもしろい展開になるんじゃないかと思えてきました。
民泊を進める方と、反対する方の両方の本を読んでみました。
共通していたのは、「人をもてなすことが好き」という点が重要ということでした。
お客さんに満足してもらうために、期待以上の価値を提供するために、
試行錯誤して工夫していくことが大事と思いました。
相手がしてほしいことを即座にくみとり、柔軟に対応していく姿勢が必要なので、
中途半端な気持ちでやらないほうがいいことも分かりました。
何でもそうかもしませんが、
「儲かりそうだからやる」が動機だと困難にぶつかったときに
乗り越える方向ではなく、もっと楽してできる別の道を探してしまいがちだと思います。
そうなると、
結局、なんにもならないですよね。
だから、
「自分が好きなこと」で「得意なこと」を生かせないか、
で考えていくのがいいと思います。
好きなことだと工夫することが楽しいですし、
得意だと努力をあまり感じずに、よいサービスやものを生み出すことができます。
妻は、家のことが大好きなので、
家について語っているときは、我を忘れて、
本当にイキイキしています。
ひょっとしたら、民泊は本当にピッタリかもしれません。
やってみる価値はありそうなので、
情報収集しながら、行動をしていきたいと思います。
今日はこのへんで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。