おはようございます。ChatGPTのDALL·E 3がさらに進化しました。



ついに、ユーザー待望の「画像修正機能」が新たに追加されて、AIによる画像生成の可能性が大きく広がりました。これは何が凄いかと言うと…



今までの修正では「ここは○○みたいにして下さい」等とプロンプトを入力してましたが、再生成してもらうと、雰囲気は近いけど何か画像が違う!みたいな感じは正直ありました。



しかし、今回の画像修正機能では既存の画像に対して細かな修正や追加が可能になりました。



さらに、特定の部分の色変更やオブジェクトの追加や削除、背景の変更など様々な要望をAIに指示することができるようになりました。




この機能により、作成したい理想の画像を簡単により正確に実現できるようになりました。



アイデア次第では無限大ですね。画像修正や色んな応用方法を、僕が結構見てるKEITOさんのチャンネルで詳しく紹介してたので、もし良ければ参考にして下さい。編集方法は1分55秒辺りからです。



僕も嬉しすぎて緊急で、試しに「可愛い犬の画像」を生成してやってみましたが、本当に凄いの一言でした。



元の犬画像


修正後の犬画像「目がとろんとして眠そう」


どうでしょう?背景は一緒で、ほぼ確実に表情だけ変えられてると思いませんか?これは普通に驚きました。



ついでに元の犬画像を猫に変えてみました。



背景もほぼ変わってない?と言うより、そのままでしょうか?これが出来ると喜怒哀楽の表情も簡単に作れそうなので、LINEスタンプもいけそうですよね。



この画像修正機能も、ChatGPTの有料版にはなりますが、使う価値は十分にあるのでもし良ければ試して下さい。今回はDALL-E 3の画像修正機能についてでした。