こんにちは。画像生成をしてると、気になるのは商用利用が出来るかどうかの問題が出てきます。



実は全ての画像生成AIが商用利用できる訳ではありません。



AI画像生成サービスはStable DiffusionやMidjourneyも含め、多種多様で好みは人それぞれですが、商用利用に際しては各サービスのルールに注意する必要があります。



商用利用が可能かは、利用規約をしっかりと読まないと著作権侵害でアウトにもなります。



まずDALL-E 3は商用利用可能です。あとは画像生成でよく比較されるStable DiffusionとMidjourneyですが、Stable Diffusionも商用利用可能となってます。



Midjourneyは無料版で生成した画像は商用利用不可ですが、有料版は商用利用可能となってます。



商用利用可能の場合で思いつくのが、素材サイトに「AIイラスト」を投稿して収益を得る方法があります。僕が使ってるのはイラストACとフォトACです。



イラストACの場合だと、画像がダウンロードされる度に4.36円の収益が入ります。塵も積もれば以外と稼げますね。その他にも、アイデア次第ではAIの活用は無限大です。




今回は商用利用についてでした。それでは次回のブログも宜しくお願いします。