シャイニングソード初勝利 | 乙ねこブログ

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本日京都6R未勝利戦芝2400m18頭立てにシャイニングソードが川田将雅騎手57kgで出走し1着でしたクラッカークラッカー

馬場は良  馬体重は514kg(+4)  単勝1.9倍の1番人気 走破時計は2.24.5  2着馬のテイクザクラウンとは1馬身1/4差でした。 

 

 

 

パドックでは終始チャカチャカして なかなか普通に歩けず

発汗も出走馬の中では一番多く 最後の周回では股の泡が気持ち悪いのか尻尾で払いのけて 泡が宙に舞っていました

二重メンコをしていましたが今回はパドックで外すことはしませんでした

 

 



スタートは五分

仕掛けることはしませんでしたが2ハロンめ3ハロンめが10.9-10.7のところをグイグイ前に行き3番手で1コーナーに

 

1コーナーで内に切れ込みジョッキーが姿勢が崩れそうになるところがありましたが

3番手をキープしたまま向正面へ

 




4ハロンめ以降が12.8-13.0-13.1とペースが落ちたため最後方にいた最低人気のマテンロウマルスが仕掛けて先頭に

しかし抜かれる時も慌てず番手をキープ

 




直線に向いた時はマテンロウマルスのあとに後方から捲ってきたテイクザクラウンに一度前にでられてしまいます




 

しかしそれ以上は前に出ることを許さず馬体を併せにいきます

 




追われてからのクビほど前に出て併せ馬の状態になりますが もうひと伸びして1馬身前に出て最後の1ハロンはその差をキープしたまま1着でゴールとなりました。





6月8日(土)京都6R・芝2400m戦に川田騎手57kgで出走、馬体重は514kg(+4)でした。
レースでは五分のスタートから行き脚がつき、好位3番手の外で流れに乗りました。道中は後方からまくっていく馬にも動じず、ジッと脚をためていきました。3~4コーナーでも手応え十分に徐々に仕掛けていくと、満を持して直線に入ってから追い出されました。良い反応を見せてギアを上げると、勢いのある外の馬に併せて勝負を挑みました。半馬身前に出てからステッキが入ると、再びグイッと伸びて突き放し、最後は1馬身1/4差をつける快勝で、待望の初勝利を飾っています。勝ち時計は2:24.5でした。
レース後、川田騎手は「ありがとうございます。返し馬は以前より落ち着いていましたが、まだ急にカッとなるところがありますね。自分から行く時はかなりの勢いで行くのに、行って欲しい時はなかなか進んでくれない面もあって、難しい馬です。それでもきょうは下り坂を上手く利用して進出できましたし、少しずつ競馬を覚えてくれたらと思います」とコメントしており、
また、中内田調教師は「少しずつ競馬内容は良くなっていますが、やはり高めのテンションは課題ですね。この後はいったん山元TCへ放牧に出して、心身のさらなる良化を促したいと思います」と話していました。




3戦目での勝利ですが時期的なものか『ようやく』感がすごいです

本当は直線ノーステッキで突き抜けるくらいの勝ち方を期待していましたが 11.4-11.4で終いをまとめていたのでよしとしましょう

ラスト100mで2回も手前を変えていたように まだまだ余裕があったように思います


牧場や山元トレセンで見た時はおっとりとした馬という印象でしたが レースを経験して気の悪いところが出てきたのは心配ですね


この後は放牧ということなので次走は少し間をあけて ともに1勝クラスの

8月17日 新潟芝2400m 平場戦

8月24日 中京芝2200m 揖斐川特別


どちらかになるのではないでしょうか


とりあえずひとつ勝ててホッとしました照れ