23年産牧場別提供馬発表 | 乙ねこブログ

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ほぼ社台・サンデーの一口馬主のブログです。
猫の話題は出てきません。

本日23年産の牧場別提供馬発表が発表され、本年の馬選びがスタートしました。

 

 

1歳提供馬の話題の前に、先週に入退厩した出資馬の情報を

 

シャイニングソード

14日 山元トレセン

放牧後は、ウォーキングマシン運動のみで心身のリフレッシュを優先しています。牧場についてからは徐々に気持ちも落ち着いてきており、飼葉も食べていますので、ある程度馬体が回復できたところで騎乗調教を再開していく方針です。現在の馬体重は505kgです。

 

 

今週いっぱいはリフレッシュ期間として 来週から騎乗調教再開といったところでしょう。

この馬は山元トレセンと相性がいいように思うので、十分リフレッシュしていい状態で帰厩してくれると思います。

 

 

 

 

 バッジオレディネロ

17日 栗東トレセン

5月4日(土)京都・ダート1800m戦に出走予定です。
4月17日(水)はCWコースで追い切られ、83.9-68.9-54.0-38.3-23.4-11.4の時計をマークしました。池添学調教師は「3頭併せで追い切りました。ダク運動ではゴトゴトした歩様ですが、膝の状態はこれまでと変わりありません。今日の感触なら早めに仕上がるかもしれません」と話しています。

 

17 助手 CW 良 83.9-68.9-54.0-38.3-23.4-11.4 馬ナリ余力

サトノエピック(三オープン)強めの外1.2秒先行クビ遅れ

 

 

サトノエピックはてなマークはてなマーク

なぜ国枝厩舎でユニコーンSを目指しているサトノエピックと併せているんや  どの馬と間違えたのかと調べてみると

サトノエピックは天皇賞出走予定のサリエラと共に栗東トレセンにやってきているようでした。

ユニコーンS前のひと叩きの鳳雛Sだと1か月ほどあるので、ずいぶん仕上がり途上の馬との併せ馬なんだなぁと思いましたが

今年からユニコーンSは東京ダービーの前哨戦として4月27日京都ダート1900mで行われるんですねびっくり

そういえば3歳ダート路線の充実で施行時期が変わるとか言ってたなぁ と朧げに思い出しました。

 

ということで先導役とはいえ 帰厩後初時計が重賞出走馬の1週前追い切りの相手に指名されたわけですから 自分が思ってた以上に動ける状態にありそうです。

 

4歳未勝利の身なので仕上げても除外というのが一番つらいことですが、毎年この時期の1勝クラスのダート中距離戦は12頭立てまでなので

よほどのことがない限り出走は叶いそうで安心しました。

 

 

 

 

そしていよいよ本日正午に本年募集の23年産牧場別提供馬発表が発表されました。

今年はエピファネイアとドレフォンの産駒が豪華と言われてましたが

 

エピファネイア産駒

社台

カンビーナの23

ドバウィハイツの23

マスクオフの23

サザンスターズの23

ジュエラーの23

スキアの23  など9頭

 

サンデー

グランアレグリアの23

クロノジェネシスの23

タッチングスピーチの23

チェッキーノの23

グルヴェイグの23

デアレガーロの23

ドナウブルーの23

フォエヴァーダーリンの23 など10頭

 

 

ドレフォン産駒

社台はシャインサンデーの23の1頭のみ

 

サンデー

アロマティコの23

ジェンティルドンナの23

ドバイマジェスティの23

プエナビスタの23 など7頭

 

エピファネイア産駒は質量とも過去最高レベル

ドレフォン産駒はサンデー牝馬にビッグネームが揃いました。

 

第一印象で気になった馬は

社台

エスキモーキセスの23(コントレイル)

ソウルスターリングの23(コントレイル)

フローレスダンサーの23(ブリックスアンドモルタル)

スタセリタの23(St.Mark's Basillica)

 

サンデー

ハウメアの23(キズナ)

シユーマの23(コントレイル)

ルミナスパレードの23(サトノダイヤモンド)

パレスルーマーの23(サトノダイヤモンド)

 

の8頭。


毎年最終的には第一印象の馬以外になっているので 今年もガラッと変わって違う馬に行くことになるかもしれませんが

よほどのことがない限り今年はハウメアの23にしようと思っています。





2歳馬のオブラマエストラのメールが届いたのでもしや移動かなと開いてみると

 

19日 NF空港

本日(金)調教動画をアップしました。上のタブの動画一覧よりご覧ください。更新日が撮影日です。


動画がアップされたとのことでした。

 

何もこんな日にアップしなくてもいいのにと思いながらも せっかくなので見てみました。

 

撮影は4月3日

なかなか迫力ある走りを披露していました。左の馬がえー

 

ずっと日陰の道を歩んでいたため 全く動きがわかりませんでした。

 

まぁなんやかんや言いながらも15-15まで来ているので ケガなくじっくり乗り込めば 秋口には入厩できるでしょう。