”ようこそ、わが家へ”好評ですね♪♪ | ~ネコとアラシちゃんと私~

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今年NY在住15年目、嵐くんたちと一緒なんですよーーって1人で興奮♪♪♪
ネコと嵐のこと中心にNY情報、日常などなど、書いてみようと思ってます。

手の状態が良くないんであせる
あんまり打てないから

コピペばかりの記事でごめんよ~ごめんなさい


ドラマに関して好評な記事やコメントいっぱい見つけて嬉し~!!
で、1つ紹介。

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏がおっしゃるには

『ドラマの面白さを創り出す要素は3つある。

 脚本、演出、役者。この3つが、それぞれ力を十分に発揮して、三位一体となって溶け合った時、最高に面白い作品が出来上がるのではないか、と思います。』

と、

『ようこそ、わが家へ』

 原作は、あの『半沢直樹』の著者・池井戸潤氏による同名の小説(小学館)。主役は相葉雅紀。冒頭、のっけから大写しにされた一本の「傘」。印象的にアップされ、次のシーンでもふっと目に入る。また次のシーンでも。

 日常的な道具である「傘」が、物語の助走路を引っぱっていく小道具として効果的に使われる。そして物語の原点となる「事件」の原因の一つにもなる。

 ところが。驚いたことに、原作に「傘」の描写は無い。まさしく、脚本と演出によってドラマ化独自の仕掛けが生まれている。池井戸小説という、いわば骨組みがしっかりとしたフィクション世界の面白さを、いかに映像化しビジュアル表現に落とし込んでいくのか? 冒頭の「傘」一本にさえ、ドラマ作りの工夫と冒険が見てとれる。

 ナレーションも、小説には無い要素。ゆっくりと静かに語る主人公のナレーションが、実に効いている。誰もが抱えていそうな迷いある平凡な人生、日常の中に潜む、はがゆい思いの吐露。ナレーションによって主人公の性格や人物像がしっかりと立ち上がる。キャラクターの輪郭が見えてくる。

 その役を演じる相葉雅紀自身、お人好しでちょっと情けない等身大の現代人になりきれている。そう、ドラマ『ようこそ、わが家へ』の入口は脚本、演出、役者ともに、これからを期待させるに十分の手応えです。

「傘」だけではない。原作とドラマでは、主人公が父から息子へと変わっていたり、オリジナルのキャラクターが登場したりとあちこちに発見が。原作を読みながらドラマ画面を味わう「デュアル」鑑賞法も楽しめそうです。


”傘”気になりますよね~!!

ナレーションも注目してもらってо(ж>▽<)y ☆

2話以降ますます楽しみですね音譜