日本のテレビチャンネルではNHKの震災特番を流しています。
そして、
日本の2時46分、
ニューヨーク時間の夜中の0時46分
東北に向けて黙祷を捧げさせてもらいました。
日本の皆様とその時間を共有できた事の大事さを噛み締めました。
遠くはなれていても犠牲になった皆様を悼む思いは
日本人として同じなんです。
1年経った今、
自分には何がこの1年出来たんだろうか?って。
募金、義援金集め、物を買う(チャリティ参加企業から)
なんか、お金だけかぁ~。。。
被災地に出向いて何かお手伝いできたわけでもなく、
お話を聞いてあげたりして、心の支えになってあげられたわけでもなく。
どうなんだろう?
こんなんでいいのかなぁ?
”音楽のちから”の嵐くんたちのミニコンサートの様子を観て
人を笑顔にしてあげられるってステキな仕事だなって。
私も、そっち側にいたのになんでだなぁ~って
痛切に感じた。
毎年毎年、国民をあげてこの大災害を思い返すことで
犠牲になった皆様、被害に遭われた皆様の事を忘れる事無く、
天災のおそろしさ、防災の重要性、
家族、友人、知人、人と人との繋がり、絆、
各々が各々、経験した事、感じ取った事、何でも良いんだと思う、
後世に伝えて行ける事を希望します。