『方法』というのは、必ず『ある特定の状況』で使われます。
『ある特定の状況』のもとで、『ある目的を達成する手段』のことを
『方法』と呼びますが、これは定義上『例外』が存在しないんです。
要するに、考えればいいポイントは2つしかない。
それは、『状況』と『目的』です。
今は、どういう状況で、何を目的にしているのか。
この2つを見定めることで、『方法』の有効性が決まってきます。
『人を助けるすんごい仕組み』西條剛央
震災から3年が経とうとしています。
継続的に支援する為には、仕組みが必要ですが
その最大の仕組みを作る始まりは、民間のたった一人の男性でした。
「構造構成主義」これは、現実と理想をうまくバランスする理論だと感じます。
状況と目的により、最善の手段(方法)を見いだす。
言葉で言うのは簡単ですが、実行するには課題があり
それを実行するのは、わしら一人ひとりですね。
今年こそ、東北にいこうと思います。
その前に、来週は出雲大社にご挨拶ですね。