江戸幕府の倒幕後、1868年に五箇条の御誓文が布告されました。
わが家にも、五箇条の御誓文ならぬ、十箇条の御誓文がありました。
収入を完全非公開にしたり、
共働きでも一切の家事を私に押し付けて自分は御託を並べて逃げたり、
自分が友達と飲みに行って終電を逃すのはOKでも私が同じことをするのは許されなかったり、
まるで下僕のように扱われたりする新婚生活に嫌気がさして、
「このままでは私の心が持たないので離婚してください」
と言ったことがありました。
もちろん、夫は離婚に同意することも、自分の行為を反省することもなく、
「母親が悲しむから、俺は離婚しない」
と言い、私の忍耐力のなさや、人としての未熟さについて延々と叱責されました。
そこで、書かされたのが、
良い妻になるための十箇条
・どんなときでも言い訳しない
・離婚という言葉を口にしない
・どんなに腹が立っても物に当たってはいけない
・収入を聞かない
・使ったものは定位置に必ず戻す
などなど(フラッシュバックしそうなのでこの辺でやめときます)を紙に書かされ、
冷蔵庫にしばらく貼らされていました。
もうね、私の感情なんてゼロ。
ここが、モラ夫のマインドコントロールが始まった時なのかなと、
今となっては冷静に分析できます。
普通の人間に戻れるための十箇条
ってのを書かせてやりたいくらいだわ。
あおちん