おはようございます。
管理栄養士 金子あきこです。
40歳を過ぎると、いろいろな機能が低下していきます。
耳をふさぎたくなりますが、
老化は誰しもが起こりうること。
老化は止められないけれど、
老化のスピードを緩やかにすることはできます。
例えば、
今食べている食事が
老化のスピードを早めてしまうものだったら…
とっても残念
私たちのカラダは食べた物だけで作られていますから、
健康、美容その機能低下(老化)にも大きくかかわっているわけです。
NGな食生活
その1 基礎代謝が低下して太りやすくなったから、食事の量を減らす。
その2 やせにくくなってきたから、炭水化物を抜くようになる。
その3 食事は腹8分目にする。
どれも1度は経験があるのではないでしょうか。
私も若い頃経験あります。
ただ若い時はカラダの機能力も高いので、
少々偏食しても、無理なダイエットをしても
復活してくれます。
ただ40歳を過ぎて行うことはとっても危険です。
その1、その2に関しては、
食事の量を減らしたり炭水化物を抜くことで、
体重は減りますが、長い目で見たときに、
太りやすい体質になりやすいこと。
年齢を重ねるにつれて、
食事の量が少なすぎると、栄養が不足し
カラダの昨日が落ちやすくなり、
免疫直が落ち病気にかかりやすくなたりすることもあります。
また炭水化物を抜くことで、
エネルギーも生まれにくくなりますので、
基礎代謝が落ち、結果太りやすくなる要素を助長させる可能性も
その3は一見とっても良さそうに見える腹8分目。
実は8分目には大きなストレスがかかっていた
腹8分目って実はあと2割もう少し食べたいな―。という欲求を
「健康にはこの方がいいから」と食べたい欲求を押し殺し我慢します。
この我慢が良くないストレスになるわけです。
またさっき少し食事の量を控えたから。と
間食の言い訳にもしやすくなります。
ですから、食事は「あー幸せ」満足を感じるくらい
お腹を満たしてあげましょう。
そのためにはごはんを控えてはNG。
満腹感や満足感をしっかり得られ、
腹持ちさせ、間食を防げるのは、
ごはんがやっぱり最強です
またごはんを必要な量食べることで、
しっかりエネルギーに変換され体温維持や上昇、
基礎代謝UP、免疫力UP、お肌が綺麗になったりなどなど
40歳から落としたくない機能維持に役立ってくれます。
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日時 : 6月2日(土)11時~13時
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代表 金子あきこ
ヒルナンデス!出演しました。
(H29.1&H29.9)
・その他メディア出演
フジテレビ めざましどようび(H30.1)
TBS 健康カプセル!元気の時間(30.1)
ショウガ甘酒食べる健康法(日本文芸社)
食べて飲んでおなかからやせる (かんき出版)
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