多分、ず~と自宅で介護者を抱える人たちは、

以前からブログなどで訴えてきたこのコロナ&介護問題。

 

本人がコロナになれば、

まあそれは。。。ダメージも大きいけれど

本人は入院できるからまだいい。

 

でも介護者だけコロナに感染したら、

残された手のかかる要介護者はどうするんでしょうってこと。

 

赤江アナはお子さんだけれど、

介護にも言えるわけで、

家族に感染者がいたら介護サービスはストップされてしまう。

入院はできない。

 

でも介護者は高熱と咳に苦しみながら

自宅介護?

そして基礎疾患抱えた要介護者感染。。。。というループ。

 

赤江アナのことでみんな初めて気が付いたなんてふりしているけれど、

そんなことはじめから要介護者を抱える人たちは

思っている。

 

 

インフルエンザでも

地震でも台風でも。

でもいつも同じところぐるぐる回っている。

いつまでも変わらないのだ。

このコロナはその究極だ。

 

 

ケアマネさえも、

誰もどうすればいいのかわからない問題。

ケアマネを責めるなんてできない。

だってどこも受けいれてくれるところなんて

ないんだもの。

これ政府がなんとかしないと、

動けないよって。

 

しかし政府はできないし(笑)

もう例えば居酒屋さんにしてもライフや映画館や何にしても

「自分で頑張ってよ」ってことだと思う。

 

そしてその先にこのウイルスは、

残るもの・消えるものを選別しているのかもしれない。

人間にしても物にしても。

 

消えるものだったけれど、

何かきっかけに消えずに残っていくことや、

新しく何かに変るのかもしれない。

 

たとえばAKBのように会えるアイドルは、

このウイルスがいる限りは衰退していく。

でもアイドルはなくならないと思うから、

違う魅力のあるアイドルへ向かっていくのでは。。。。

 

お店の形態も

居酒屋さんから違う何か。

 

 

介護の形も変わるきっかけになるのかもしれない。

新しい形?

それは何?

 

外に出たいことは分かるけれど、

家の中で次の新しい形を考えてみるのも、

自分が生き残るすべではないかと思うこの頃です。

 

何か赤江アナから

違う方向に行ってしまいました。