こんにちは。
HSS型HSPの愛です。
こちらを見に来てくださるのは、ご自身がHSPの方が多いと思うのですが、
皆さんの幼少期はどんな感じでしたか?
私自身の本当に小さいころは、
母にしかわからないのですが・・・
4つ離れた兄が、友達とワイワイ遊んでいる横で、
すやすや眠っている手のかからない子だったそうです。
”あまり手がかからなかった”と言われていたので、
これはHSCの印象とは違いますよね??
だけど、私なりに考えてみたら、
母はかなり大らかで、孫(私の子どもたち)が大泣きしていようが、
抱っこやおんぶをして外に連れ出し、”眠いんだねぇ”と根気よく寝かしつけてくれました。
だから、私自身が決して手のかからない子ではなく、
母の大きな愛に包まれてすくすく育ったのだと思います。
母自身は、HSPではないと思いますが、
どちらかと言えば自然の中が好きなたちです。
ショッピングに連れまわされたり、遊園地に行くのではなく、
山登りに行ったり、プールに行ったりが多かったです。
街には住んでいましたが、近所づきあいが昔ながらで、
買い物も、町のそれぞれのお店(肉屋さん、八百屋さん、豆腐屋さん)に行くような、暮らしだったし、
馴染みのある人達と関わることで、人への安心感も育まれたのではないでしょうか?
と同時に、兄はどちらかといえばHSS。
放っておくと、友達と川に行き、暗くなっても帰ってこなくて、
母がいつも、心配性の祖父が帰宅する前に探し出して連れ帰っていました。
いい意味でHSS型HSPの私には、兄の行動は刺激があって面白かったし、
兄に手がかかる分、私は自由にしていられたような気します。
また、兄を見ているから、どう振る舞えば怒られないかも分かっていたのが功を奏して、
心配性の祖父が、心配を通り越して怒らないようにする術を身に付けてもいました。
HSCだなぁと思い返すのは、
人見知り、心配性、怖がり。
だったこと。
これは家族みんなに言われていたのを覚えています。
けれど、安心できる場所のあった私は、
恐々入った(注射があると知り嫌がっていた・・・)幼稚園も大好きになり、
友達が出来るか心配だった小学校も、基本的には好きでした。
一つ1年生の担任の先生がヒステリックに怒る先生で、
自分は悪いことをしていないのに、帰りの会でクラスみんなに怒りまくる先生が怖くて怖くて、
しばらく登校拒否(微熱が出た・・・)したことは、母が今でも語り草にしています。
あ、小学校はずっと一クラスだったんです。
街中だけど、子どもがいない地区で。
それもまた、新しい環境になじむのが苦手なHSCにとっては良かったのかもしれません。
そうそう、時折来る転校生は大好きでした。
新たな興味、刺激!
この当たりはHSSが関わっているのかも?
しかも、その転校生の一人が近所にいて、
今から思うとHSS!
新しい場所、人、全然平気♪楽しいことにまっしぐら!
私はつられて、大好きな友達がやることなら、一緒にやりたい!
一緒に行けるなら大丈夫!
と、それまでには母に勧められても、”絶対に行かない”と言っていた習い事もいくつか始めました。
お習字、英語、卓球。
元来が、まじめなHSC。
やり始めれば、それなりに得意になります。
いまでも、あのとき習っておいてよかったと、友達に感謝。
字がそれなりにかけること、英語にアレルギーがないこと、身体を動かす趣味があること、
これはその後の人生にとても役に立ちました!
こうして、どちらかと言えば、HSCにとっては恵まれた環境で育った私は、
やりたいと思ったことを、好きな様にやり、
お腹が減れば、すぐに満たされ、
眠くなれば、いつでも眠れる、
そんな安心感に包まれていました。
だから、特に自分が嫌いでもなければ、
とても何かに劣っているとも思わず過ごせたのだと思います。
それって、ものすごく大きなことで、
何かあっても安心して帰れる場所があるから、
新しい場所に行くのも、新しいことにチャレンジすることもできるのだと思います。
HSS型HSPと思っている私は、
実はHSPだったけれど、
生きていく術として外向性を身に付けたのかもしれません。
その辺りは、難しいことはわからないので割愛するとして、
少なくとも新しいことにチャレンジする土壌を作ってくれた家族や友達に感謝しています。
もし、今自分のお子様がHSCだと感じていらっしゃるなら、
心配しなくても大丈夫。
安心して食べられて、眠れる場所があれば、それぞれの興味・関心で世界を広げていくことも、
チャレンジしていくこともHSCはできます。
お家の中で、少々我儘に思えても、
それは安心できる場所だから。
私自身がそうだったように。
我が子たちがそうなように。
あっちでもこっちでも顔色伺っていたら疲れちゃうから。
そして、子育てで辛いHSPさんだとしたら、
大丈夫。子ども達にお母さん疲れたと素直に言えば大丈夫。
いつも笑顔じゃなくても大丈夫。
いつも完璧なお母さんなんていないから。
素直に気持ちを言えて、疲れたと言って休めるほうが、
この先の子どもたちの見本になれると思います。
休んだら、また進めばいい。