毎日暑すぎない??
そろそろ溶け出る5秒前。どうもnadeちゃんです
ながーい自己紹介
みなさまも熱中症には気をつけて
似たような症状の「夏血栓」というのもあるそうで。
水分をこまめにとってドロドロ血予防をしましょう‼
本日も長め
ほんで、なんだか何か見てたら
「アルギニン」って聞いたことあります??
nadeちゃんは、
「一回は聞いたことあるような?」
位の認識で、
それがなんだかは全くわかりませんでした。
今も詳しくはよく分からないのだけどウヒャ
みなさまには周知の事実かもしれないのですが…
私の備忘録として書き留めます。
とりあえず、
アルギニンで調べたところ
男性のサプリで使われていることが多くて、
夜に自信を付けるやら、大きさを…なんてのがありましたが、、
成分自体はアミノ酸で、
準必須アミノ酸→体内で成長期に作られるアミノ酸だそうです。
成長期以外はやっぱり意識してとらないと、あまり摂取していない可能性もあるとのこと…
で、このアルギニン。
男性だけでなく女性にも嬉しい効果があり、
簡単に言うと
・成長ホルモンの分泌を促進
・血流の促進
・疲労回復や筋力アップ、美容効果
などがあるようで、
妊活面で見ると上記を受けて
男性→ED改善、精子力アップ、筋力アップ
女性→成長ホルモン促進による美容面への好影響
血流を促すことによる女性器やその他の環境改善
などになるようです。
mamariさんでも詳しくどうぞ…
男性にももちろんで、さらに女性にも嬉しい効果があって。
キレイになった女性と自身が付いた男性で夫婦生活できたら良くないですか?
「うちはもう自然妊娠しないし関係ないわ…」
って、うちも同じです。
でも縁あって一緒になったなら、
子作りの為だけのセックスじゃなくて、やっぱり愛情確認の為にもセックスをしたいじゃないですか?
そして、アルギニンを調べているとでてきた
シトルリン。
アルギニンもシトルリンもどちらもアミノ酸の一種でほぼ、同じ働き。
ただ、どちらもお互いを補い合う性質があり、
補うとき(合成されるとき)に出る
一酸化窒素によって血流の促進が効果がある
とのことで、せっかくなら出来れば両方取りたいところ。。。
それで、
多嚢胞性卵巣症候群との関係は…
多嚢胞性卵巣症候群は主に
・排卵障害
・男性ホルモンの増加
・インスリン抵抗性
・月経過多
・不妊
が見られ、よく言われる肥満の人がなりやすいというのもあるけれど、実際は体型に関わらずだと言うのをよく目にします。
私もそのうちのひとりで、特に正常範囲内の体重でBMI値も正常値の低め。
やはり肥満の方だけがインスリン抵抗性を示すのではなく、やせ形でも違うルートでインスリン抵抗性を示す研究が。
私ももともと甘いもの好きで、朝から結構いけます
パスタ等麺類やパン類等も元々そうですが、結婚後に以前より白米を食べる機会が増えました。
改めて振り返って考えるとめっちゃGI値あがるわーっていう高GI値生活をしていました。
もちろん通常の人はそこまで気にしなくて良いのかも知れないけれど、
知らず知らず高GI値生活をしてきた(おそらく)nadeちゃんにとって、これはやっぱり生活改善が近道なんじゃ?と思い始めました。
遅っ…
ってことは無いんだと言い聞かせております。
アルギニン、シトルリン
を摂ることによって妊活中の多嚢胞性卵巣症候群のnadeちゃんが得られる効果としては…
多嚢胞性卵巣症候群が持つ
インスリン抵抗性を、このアルギニンとシトルリンが
インスリンの感受性を向上させて血糖を抑える作用があるのだそうです。
インスリン抵抗性の症状
という事で…
食前習慣の改善と、サプリでアルギニン・シトルリンを摂取することで、
・まず血糖値の上昇を抑制することで、卵子育成を妨げる糖化の予防をする。
・血流促進効果による良好な卵子の生育への期待。
・子宮内環境を整えることによる着床率のアップを図る。
とまぁ
こんな流れで。
少し生活改善をしてみようかなっと。
また何か良いと思うことがあれば追って報告します
もし違うこと書いてるようでしたら御一報くださいまし。。。