退院するも不安 | こうめブログ

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本日の午後、無事に退院することが出来ました照れ


血液検査の結果が良くなり、子宮の痛みがほぼ無くなったこと、先生も「下のお子さん心配やし帰ってもいいよ」と言って下さり退院となりました。

便秘のせいなのかお腹がずっと張ってる感じがあること、脇腹がまだ痛むことがまだ懸念点として残っていますが、痛み止めと便秘薬を処方して頂きました。


というのは、入院した翌日は長男くんの初めての体育祭だったことと、今日の午前中に次男くんの運動会があったことを先生が知っていてそれをずっと気にかけて下さっていましたショボーン

特に長男くんは救急で受診したその日に付き添いで来てくれていて、その時先生も少し長男くんと話していました。


「ずっとお母さんの手を握って励ましてる姿に感動しちゃってねー。僕たちは大丈夫やから赤ちゃんとお母さん1番やで!って言ってる姿が忘れられないのよ。そんな息子さんの頑張ってる姿見たかったよねー」と。「下の子もお父さん帰って来るまで不安やのに1人でお家で待ってて…後でお父さんと来た時にお母さんを見て涙を流したのよね。そりゃそうだよねって思ったよ。下の子の頑張ってる姿も見れなくてごめんね💦」と先生は何も悪くないのに謝られました😭


話し方とかパッと見た感じはサバサバっとした先生に見えたんだけど、こんなに思っていてくれてたことに嬉しくて感動しちゃいましたえーん


最初通ってたクリニックで赤ちゃんと心拍確認が確実に出来たその日に、結局転院先の総合病院に緊急入院になったのですが、そのクリニックでも筋腫とかの話ばっかりになっちゃっておめでとうございますとかのポジティブな言葉が全くなかったんですよねえーん

確かに色々とリスキー妊婦ではあるかもしれないけど、とりあえず喜びたかった。この入院中、高齢妊婦は喜ばれないのかなと不安だったのです。

勝手にクリニックの方が、そういう所は気を遣っているのかと思ってました。(たまたまかもしれませんが。)


だけど、総合病院の先生や看護師さんはみんな点滴とかバイタルチェックに来る度に「赤ちゃんを一緒に守っていきましょうね!」とか「高齢であれ若くであれ、安心、安全、確実なんて無いんですよ😊私たちはお母さんと赤ちゃんを助けたいからお手伝いさせてもらってるんですよ😊」とか…ホントに優しいお言葉ばかりで…

ただでさえ、総合病院という安心材料MAXの元でいさせてもらってるのに精神的にも支えて頂けるなんて有り難いことです。


また、同じ痛みがくる可能性はあるらしく、、、

その時はまた入院をして対処療法をするしかないそう、、、


あの震えるほどの、汗が止まらなくなるほどの激痛は二度と味わいたくないけど、一度味わったら次はもっとスムーズに救急に行けるかな不安


まだまだ、先は長いけど赤ちゃんが育ってくれてる事に喜びを感じてその都度頑張っていこうと思います爆笑

エコー写真載せます飛び出すハート


(9週4日:24.5mm可愛すぎる)