　　　　　あいあいの【金融恐慌の時を読め！！】 -18ページ目

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21Apr
- 世界恐慌時の金と銀との関係
  昨日、コメント欄では貼ったのですが大事な事なので、もう一度貼っておきます。過去世界恐慌時の初動は、一貫して銀より金の値上がり率が上回っています。そして値上がり率の逆転が起きて約半年後、株価が底を打っています。もし今後、金本位制が導入されるのであれば当然、金価格が基準になりその価値は固定される事になります。なのでその時、それを見越して銀に乗り換えるのも一手、どん底まで落ちている株に乗り換えるのも一手です。尚、上記はあくまでも過去はこうだった。と言う事で書いています。ちなみにこの後、ゴールドシルバーレシオは 97.31 になっています。ただ、長い歴史上で見ると、金と銀の比率は概ね 15:1 です。しかしそれは過去、平穏時に大体そうなっている。と言う事を忘れてはいけません。
20Apr
- マンション、投げ売りが始まる！！
  高くて買えない（写真はイメージ）／（Ｃ）日刊ゲンダイ　マンションがまったく売れなくなっている。　不動産経済研究所が１７日発表した２０１６年度の首都圏の新築マンション販売戸数は３万６４５０戸で、バブル崩壊の１９９２年以来、２４年ぶりの低水準となった。発売月に成約した「契約率」も６８．５％と、リーマン・ショック以来、８年ぶりに７０％を下回った。　つまり、マンション販売は、バブル崩壊やリーマン・ショックなど“非常事態”と同じレベルにあるのだ。要因はハッキリしている。「販売価格が高くなり過ぎたのが売れない原因です。買いたい人が買えない状態が続いている。人件費と資材費が高騰し、建築費が１０年前の２倍になっています。加えて、異次元の金融緩和という“黒田バブル”も要因です。行き場を失ったお金が向かった先は不動産だった。その結果、土地が高騰しました」（住宅ジャーナリストの榊淳司氏）■原価高騰、販売低迷のダブルパンチ　この先、マンション価格はどうなるのか――。たとえ売れなくても、人件費と資材費の高止まりが続くと予想され、そう簡単には下がらないとみられている。大手はマンション供給を大幅に絞り、しばらく“休戦”する可能性が高い。　ただし、体力のないディベロッパーがダンピングしてくる可能性があるという。なにしろ、「不動産バブルに乗って、開発に手を出し過ぎたあるディベロッパーは、資金ショートの恐れがあり、年内の倒産もささやかれている」（不動産業界関係者）という状況だからだ。「すでに、中小の販売会社の中には、赤字覚悟の売値を付けて、とにかく売り上げを確保しようという動きがあります。マンション全体の価格は下がらないでしょうが、これから、あっと驚く格安物件も出てくるでしょう。安い物件が出回ることは消費者にとってはありがたいですが、安いなりのワケがあるはず。安易に飛びつかない方がいいでしょう」（榊淳司氏）　格安物件は掘り出しモノかどうか、見極めが必要になりそうだ。https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/203754彼らが仕掛ける時は、必ず不動産市場が崩壊する前。当然、崩壊後は略奪益が激減する。
19Apr
- 名無しの通りすがりさんからの情報です
  以下ゲロリンの毎日自転車さんより500年にのぼるＧＯＬＤの購買力の変遷の図です（＾－＾）ＧＯＬＤの価格を人為的に抑えるには金本位制に戻すしかないと云う現実。卸売物価指数は富に振れが大きく、衝撃的になりつつありますね？増田さんからこのような言葉がありました>^_^<一方、卸売物価指数は、ナポレオン戦争直前までは長期低落傾向にあった。つまり、経済が進歩、発展するに連れて同じ金額の貨幣で買うことのできるモノの量が増え、庶民に至るまで徐々に豊かな生活を楽しめるまっとうな経済社会が存在していたのだ。だが、ナポレオン戦争以降は、主として戦時インフレとその後の不況による物価下落という不自然なサイクルが、どんどん乱高下の幅を拡大する不健全な経済社会をもたらしてしまった。この傾向が続けば、いずれは世界経済全体がハイパーインフレの果ての爆縮という悲惨な結果に引きずりこまれるだろう。そのような事態に庶民が対応する手段は、おそらくひとつしか存在しない。どんなに少額でもいいから地道に金を買い、「売った、買った」で値幅を取ろうなどと考えず、蓄積しつづけることだ。金の購買力指数は、1560年代初頭の約25の大底から、直近の5000超まで、200倍を上回る上昇率を示している。しかも、この長い歳月の中で深刻な押し目をつくったのはたった2回、1870～90年代の長期デフレ期と、1930年代不況から第二次世界大戦の軍需景気に大転換したとき、これだけなのだ。さらに、卸売物価指数のサイクルがどんどん変動幅を拡大するにつれて、金の購買力指数はむしろ、単調な上昇に純化している。今後激動に次ぐ激動が予想される世界経済の中で、金地金だけがほんとうに安全な避難所であることが明らかになるだろう。ワタクシは出来れば若い人たちに、金地金を買ってほしいと思う。実際息子達は、たまに買ってるようです。大きな地金を買う必要はないんです。一番小さなコインで十分です。それを毎月でも数カ月おきでも買って蓄積するっての？いいって思います(^○^)まあ、みんな薄々感じてると思うのです。出来れば何事もなく、このまま過ぎて行けばいいなぁ～～～って・・・でも、そうはならないだろうと。このブログを若い人がみてるとは思えんけどね！笑
- ちよっと一服
  白菜の花のお客様です。不思議に思われる方もいると思いますが、接写しても攻撃してこないんですよ。白菜にとっても我々にとっても、大切なお客様です。（笑）
- リブログ記事”痛みを知らないアメリカ国民”
  まあ、因果応報って言いますからね・・・
- アパート、空室率 30％超ぉぉ！！
  以下、ShorelineEastAsiaのブログさんよりアパートの空室率が３０％を超えていると言う記事ですがこれは世界的に見れば、異常と言わざるえないです。ちなみに、不動産バブルとも言われているイギリスの都市部のアパートの空室率が何％なのか？ご存知でしょうか？実は空室率は３％を下回っているのです。いかに、日本が異常なのか？よく分かるかと思います。通常、アパートの空室率がここまで上昇してくると不動産価格は必ず値崩れをします。それはなぜか？理由は単純です。投資家が不動産に投資をする場合当然『利回りが何％なのか？』と言うことを気にします。いくら営業マンに『満室想定１０％』と言われても現状、３０％以上の空室があるアパートはなかなか売れないため売却価格を下げるしかないのです。また、そのようなアパートには融資が満額でないことが多いため結果、不動産価格が下落します。しかし、現在の日本の不動産市場は不動産価格が高止まりはしているものの、下落はしていません。その理由は、まだアパート融資がおりているためです。このような状況なのに、アパート向け融資は急拡大しています。クライマックスへと続くもう、日本経済の逆回転は始まっているんですよ！！P.S底値で彼らが買い漁る前に、我々はじっとその時の為に力を溜めておきましょう！！そして彼らの鼻を明かしてやるのです。（笑）
- リブログ記事”失敗して気が付くこと”
  その通りですね。（笑）
- もしかしたら・・・
  もしかしたら、このままドボ～ンかも？一連の出来事がリンクしているのであればイースターからゴールデンウイークの流れ。ちょっと怪しいぞ？
- 強いぞ強いぞ
  逃避金属の中でも特に、金、銀、プラチナにマネーの流れが特化してきている。これは結構強いぞ！！金鉱株を買うなら若干調整している今のうちに入れておいた方がいいかもしれない。
18Apr
- リブログ記事”ロシア第一放送が：ホワイトヘルメットの実態を暴露：シリアのサリン映像はヤラセ～だよん！：動画”
  私はまだ男だから見れますが、目を覆いたくなるような映像です。
- 上昇軌道継続
  今の所、各カツパーレシオからの判断でも、金価格は上昇軌道継続でいいと思います。遅延が 1～2間週間だとしても、即時だとしても下落傾向にはないですね。前の記事でも書いたように、私は調整しても数日だと言う考えです。
- 一連の出来事がリンクしているのであれば
  ご存じのように現在アジアを取り巻く環境はとても騒がしくなってきています。そしてそれに合わせるかのように円相場も年初来の高値をつけてきています。私はこれらの出来事と円相場がリンクしていると考えています。(彼らは円高時に仕掛けないと利益が激減してしまいます)仮にリンクしていると考えると、今混乱を収めてしまう訳にはいきません。時間をかけて混乱を演出してきているのに、収めてしまったら元の木阿弥です。なので私は今の状況を継続しつつ仕掛けてくると考えています。多分その時期は円相場が100円位の時だと思っているのですが・・・どうでしょう？
- 数日の調整だと考えています
  チャートには一応下限の赤い線を引いているのですが、この線まで達せず金価格は数日の調整だと考えています。ただ、ここ数日のもみ合いを下放れると当然修正が必要になってきます。
17Apr
- リブログ記事”メディアは報道しませんが、私達の水道料金が倍から２倍になりかねない大事な話です。”
  まあ、今更のリブログですが、我々はドンドン追い詰められていますね。（泣）さらに今後のハイパーインフレが追い打ちをかけるパターンです。みなさん！！対策だけはしっかりしておいて下さいね。エイエイオー！！　古いか。（笑）
- 毀損とは？
  その物だけで考えた時、その価値がなくなる場合はどのような時なのでしょうか？分かり易い例で言うとブランド品です。当然、みんなが持っていないから価値があるわけです。もちろん世の中に大量に溢れれば価値がなくなりますよね。日本円はどうでしょうか？現在、大量に刷っていますけれど・・・あとは、ご想像にお任せます。（笑）仮想通貨はどうでしょうか？上限が決められているので大量に増える事は絶対にないですよね。ところがどっこい！！その種類の増大には目を見張るものがあります。そこに彼らの罠が張られているのです。その価値が不変だと人々は信じ込まされて。気付けば当然、種類の激増による通貨の毀損が起きてくると言う仕組みです。そして最後になりますが、我々が信仰している輝く物体はどうなんでしょうか？うぅ～ん。我々はその物体を信仰しきっているので、大量に作ってもらいたいですね。（笑）
- 転換点
  私が結構、信頼を寄せている指標のパラジウムカッパーレシオです。流石に操作され難い指標とあって転換点を明確に表してくれています。時間があったらゴールドのチャートと照らし合わせて下さい。結構驚くと思いますよ。（笑）
- 先日のリブログ先の動画です
  先日のリブログ先の動画です。申し訳ありませんが、もう一度貼ります。たぶんリブログ先の動画なので見られていないのでは・・・と（笑）見ているぞ！！と言う方、ごめんなさい。（泣）
16Apr
- ムムムさんのコメントを踏まえて
  ムムムさんのコメントを踏まえて、以前貼った動画ですがスライブ金融を貼っておきます。
- ムムムさん
  ご存じのように私は仮想通貨に対して、どちらかと言えば否定的です。いや、ではないですね。たぶん全否定に近いと思います。でもムムムさんの言われている事は、全くもっておっしゃる通りなんです。そして、ムムムさんはそれを承知で仮想通貨を購入されている訳ですから。それに対して反論しようと言う気持ちは、私にはこれっぽっちもないですね。（笑）そうなんです、今マネーは仮想通貨に流れているんです。そして仮想通貨でも書いた通り彼らの狙いは、世の中をキャッシュレス化させる事なんです。その通貨(ゴールドVS仮想通貨)に対しての覇権争いがロシア(一部中国？)と彼らとの間で始まっていると私は考えています。なので現在、ルーブルに対して各国通貨が毀損しているのにも、そこに原因の一端があると私は思っています。まさにステルス略奪機なんです。そして哀しいかな人々はそれに全く気づかず、逆に気付いた時には全てを失っているいつもの構図です。なので私はルーブルの動きがとても気になっています。覇権争いの動向がルーブルの動きに出て来るはずですから。あと最後に一つ、私が思う事は・・・人々が仮想通貨に流れた時、必ず彼らはそこに罠を仕掛けてくると私は考えているのですが・・・どうでしょう？皆さん、良かったら仮想通貨を今一度読んでおいて下さい！！
- おさらい　『お金の問題点』
  ご存じの方にとっては、退屈な動画かもしれませんが・・・もう一回見るのも、いいもんですよ！！以下の動画も、もう一回どうぞ！！お金の成り立ち銀行の魔法いやぁぁぁ、動画って本当にいいもんですね。（笑）このフレーズ、分かるのかな？？？