以下、ShorelineEastAsiaのブログ さんより

 

 

アパートの空室率が30%を超えていると言う記事ですが

これは世界的に見れば、異常と言わざるえないです。

 

ちなみに、不動産バブルとも言われている

イギリスの都市部のアパートの空室率が何%なのか?

ご存知でしょうか?

 

実は空室率は3%を下回っているのです。

 

 

いかに、日本が異常なのか?

よく分かるかと思います。

 

 

通常、アパートの空室率がここまで上昇してくると

不動産価格は必ず値崩れをします。

 

それはなぜか?

 

理由は単純です。

 

投資家が不動産に投資をする場合

当然『利回りが何%なのか?』と言うことを気にします。

いくら営業マンに『満室想定10%』と言われても

現状、30%以上の空室があるアパートはなかなか売れないため

売却価格を下げるしかないのです。

また、そのようなアパートには融資が満額でないことが多いため

結果、不動産価格が下落します。

 

しかし、現在の日本の不動産市場は不動産価格が高止まりはしているものの、下落はしていません。

 

その理由は、まだアパート融資がおりているためです。

このような状況なのに、アパート向け融資は急拡大しています。

 

クライマックスへと続く

 

 

 

もう、日本経済の逆回転は始まっているんですよ!!

 

P.S

底値で彼らが買い漁る前に、我々はじっとその時の為に力を溜めておきましょう!!

 

そして彼らの鼻を明かしてやるのです。(笑)