10月15日真理ちゃん映画祭り2が開催されました。そのことを伝える天地真理さんのfacebookからです。

 

真理ちゃん映画祭り2

大盛況の内に終了いたしました。

ご来場頂きました皆様、

またご来場が叶わず思いを届けていただいた皆様、

素晴らしい一日になりましたことをご報告させて頂きます。舞台挨拶を終えた後、天地真理は『忘れられない一日になりました』と大変喜んでおりました。

 

本当に有難う御座いました。

天地真理と森田健作さんの『舞台挨拶』は大きな拍手と歓声にお二人が笑顔で応え、映画に関するトークでは撮影時の貴重なお話を聞くことが出来ました。

 

その場で『愛ってなんだろ』の初DVD化(松竹)が発表されました。(予約受付は2023年10月15日(日)正午から。発売日は2024年3月27日(水)です。)数日内に松竹からDVDの詳細と舞台挨拶で2人が並ぶ貴重なスナップと記事がリリースされますので、どうぞお楽しみに!

 

タブレット純さん、佐藤利明さんのトークショーもお客様から大好評でした。

会場を埋め尽くしていただきました407名のお客様。これだけの大きなイベントは天地真理ファンクラブ事務局が発足して初めてでしたが、いかがでしたでしょうか。皆様のご感想等頂けましたら幸いです。

 

昨日、もう一つ発表がありました。

来年1月〜3月の間、5日に分けて、真理ちゃんシリーズから『真理ちゃんとデイト』を、東京TCC試写室の『天地真理スクリーンコンサート』で上映いたします。

 

渡辺プロダクション様のご協力を得ての開催になります。この企画には天地真理が3回程会場にて舞台挨拶を行います。これまで放送をご覧になれなかった皆様にはこのスクリーンコンサートでご覧いただけます。

 

来月詳細発表、その後イープラスでチケット販売をスタートさせます。こちらもどうぞお楽しみにされて下さい。

又、来年4月から約2年をかけまして、『天地真理スクリーンコンサート』を47全都道府県の県庁所在地にて順次開催することが発表されました。皆様のお住まいの近くにスクリーンコンサートが出張いたします。全国縦断上映会。こちらもどうぞお楽しみにされて下さい。

 

引きまして、天地真理への温かい応援及びご支持を、

何卒宜しくお願い致します。

 

                                 FCスタッフより

 

2011年10月 - 天地真理 春の風が吹いていたら

 

関連して以下のヤフージャパンニュースにも注目!

 

天地真理、2年連続で主演映画が初DVD化 共演の森田健作とともに『愛ってなんだろ』リリース決定を祝う

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ぴあ

『真理ちゃん映画祭り2』左より)森田健作、天地真理

10月15日(日) 東京・池袋のHUMAXシネマズにて、女優・天地真理のイベント『真理ちゃん映画祭り2』が開催。併せて、天地真理主演映画第2作『愛ってなんだろ』が2024年3月27日(水) に初DVD化されることが発表された。 【全ての画像】『愛ってなんだろ』ビジュアルほか 上映に伴い、舞台挨拶&トークショーも開催され、共演者・森田健作も登壇。同作の初DVD化を天地と共に祝った。 

 

森田は、「私が真理さんと出会った頃は、まぁ私も人気あったのですが(笑)、真理さんは私よりももう超スーパースター、とにかく超多忙でした。再会できて嬉しい!」とコメント。天地は、「長い芸能生活の中でも今がいちばん幸せです。あと、森田さんはかっこいい! 本当にそう思ってますよ(笑)」と続けると、森田は「過分なお言葉を、ありがとうございます(笑)」と感謝の言葉を述べた。 映画『愛ってなんだろ』(1973年) は、おもちゃメーカーのデザイナーを演じる天地や森田ほか共演した若者たちの夢や仕事を明朗快活に描いた、ちょっと悲しい恋の物語。主題歌「若葉のささやき」、挿入歌「ふたりの日曜日」「虹をわたって」「ひとりじゃないの」「ある日、突然」といった、天地真理のヒットパレードとも言うべき歌曲の数々が物語を彩っている。

 

 なお、本作は天地真理デビュー50周年記念として今年3月に初DVD化された、初主演映画『虹をわたって』に続く2年連続の初DVD化作品となる。 

 

<映画『愛ってなんだろ』初DVD化に寄せて> ■天地真理 コメント 映画『愛ってなんだろ』の初DVD化を大変喜んでおります。 当時、撮影を終えて、映画館で封切られた時、私は歌のお仕事が忙しくて完成したこの作品を、ゆっくり見ることが出来ませんでした。 今回、改めて作品を見た感想は、森田健作さんがとても素敵だなと思いました。 そして、私が覚えていた大好きなシーンは、エンディングのところで、子供たちと手を繋いで歩いているシーンです。 田中邦衛さん、井上順さん、尾藤イサオさん、小松政夫さん、小鹿ミキさん、谷啓さん他、豪華な俳優の皆さんが個性のある役柄を演じておられて、笑ったり、じっと見入ったりしました。 私は最終的に失恋してしまうのですが、コメディー作品ですので、全体的に楽しい作品です。 広瀬監督は気配りをされる方で、大変お世話になりました。 是非、たくさんの皆様にこのDVDをお手にしていただきたいと思います。 最後に、「愛ってなんだろ」の答えを私なりに考えました。 誰にしても同じではないかと思いますが、「愛」は人間の持っている“優しさ”。 それが根本ではないかと思います。 皆様はいかがですか? 

 

<リリース情報> 『愛ってなんだろ』 2024年3月27日(水) リリース 

■ストーリー 浅見麻里子(天地真理)は、おもちゃメーカーのデザイナーで、会社のフォークバンドで歌のリーダーもしている。専務の息子の青木(小松政夫)がしつこく麻里子を誘うが、麻里子は企画部に新入社した河村俊二(森田健作)に好意を抱いていた。だが、俊二は音楽嫌いで、そのことでいつも麻里子と衝突していた。新製品開拓会議の席上、俊二は、素朴で心のこもったおもちゃを、と熱弁し、認められた。そして、そのデザインは麻里子がすることになった。だが、麻里子のデザインに俊二はなかなかOKを出さなかった。そんなある日、青木といやいや山奥にドライブにでかけた麻里子は、道端のお地蔵さんの顔にひと目惚れして夢中でスケッチした。この麻里子の自信作は俊二に気に入れられ、早速製作に取りかかる段取りとなった。その頃、二人の間には仕事を通して、いつの間にか愛が芽生えていた。ある日、麻里子はふとした事から俊二の暗い過去を知る……。 

 

■スタッフ 監督:広瀬襄 脚本:田波靖男 主題歌:「若葉のささやき」 挿入歌:「ふたりの日曜日」「虹をわたって」「ひとりじゃないの」「ある日、突然」 

 

■キャスト 天地真理、森田健作、小鹿ミキ、尾藤イサオ、小松政夫、岩崎和子、中川加奈、佐藤蛾二郎、レッツゴー三匹、井上順、田中邦衛、谷啓 1973年 / 松竹・渡辺プロダクション提携作品 / カラー / 約87分 (C)1973松竹株式会社

ヤフオク! - 古い映画ポスター「愛ってなんだろう」 天地真理...

 

 

 

 

 

こちらもヤフーニュースより、最近の天地真理さんの活動を肯定的に伝えています。

 

国民的アイドル「天地真理」は今 体調面を考慮しながらファンと交流 CS放送から“再ブーム”へ

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よろず~ニュース

1970年代前半に国民的アイドルとなった天地真理。現在もファンとの交流イベントを続けているⓒ渡辺プロダクション

 

 1970年代前半に国民的アイドルとして大ブームを巻き起こした歌手・天地真理。この3年間、CS放送で天地の冠番組がリピート放送され、昭和歌謡史の中で一時代を築いた存在が世代を超えて再び注目されている。15日には都内で主演映画などを上映するイベントが開催され、本人も舞台挨拶で登壇する。既存のメディアとは距離を置きつつ、ファンに近い場所で独自の活動を続ける現在のスタンスや、その思いについて関係者に話を聞いた。 

 

天地は71年、TBS系ドラマ「時間ですよ」で注目され、同年10月に「水色の恋」で歌手デビュー。「あなたの心のとなりにいる白雪姫」のキャッチフレーズで、「ひとりじゃないの」「虹をわたって」「ふたりの日曜日」「恋する夏の日」などの多数のヒット曲を世に送り、子どもらに向けた〝真理ちゃんグッズ〟も人気に。72年から74年にかけてTBS系で「真理ちゃんとデイト」「となりの真理ちゃん」「とび出せ!真理ちゃん」といった冠番組が放送された。  

 

本人も登壇する映画上映イベントは2012年9月に東京・銀座シネパトス(13年閉館)で初開催。昨年10月に東京・池袋HUMAXシネマズで行われた前回に続き、「真理ちゃん映画祭り2」と題された今回は通算3回目となる。会場を運営するヒューマックスシネマズと天地の個人事務所でもある「天地真理ファンクラブ事務局」の共催だ。天地主演の松竹映画「虹をわたって」(72年)と「愛ってなんだろ」(73年)、約2年半続いたテレビ番組「真理ちゃんシリーズ」から14曲の歌唱映像が上映され、天地は「愛ってなんだろ」で共演した俳優で元千葉県知事の森田健作と舞台挨拶する。  

 

映画上映だけではない。貴重な音楽ライブの映像を「スクリーンコンサート」と題し、コロナ禍の中断を除き、約10年にわたって開催している。記者は13年6月に東京・新宿区の角筈区民ホールで、本人がファンの温かい拍手に迎えられて挨拶する姿を目に焼き付けた。その後、現在まで東京をベースに、大阪、名古屋、福岡などでも上映し、今後も全国展開していくという。  体調面を考慮しながら、映画や音楽映像の上映イベントでファンと接する。それが、天地の「今」だ。  

 

ファンクラブの荘清二郎事務局長は「近況として、本年3月に松竹のCSホームドラマチャンネルで天地真理の特別番組が製作され、11年ぶりのテレビ出演をいたしました。松竹様との約2年を越える信頼関係を積み重ねた上で実現するに至りました。ただ、テレビや雑誌及び新聞などの出演や取材依頼は原則お断りいたしております」と説明。その理由について「デビューして数年で人気絶頂を極め、今でも『国民的歌手』とか『元祖アイドル』と言っていただくこともございます。その当時は実績相応の身体を酷使する厳しい忙しさも体験しております。一人のプロ歌手が一生をかけて行うことを、既に高いレベルで果たしてきたのではないか、そのような観点に立っておりますので、現在は無理をしない、させないことを第一としております」と明かした。  

 

再放送で「真理ちゃん」が〝復活〟している状況について、荘氏は「この3年に限れば、同世代の歌手と比較して、最もコンテンツが発信された歌手は天地真理ではないかと自負いたしております」と手応えをつかむ。会場には全国からファンが訪れる。荘氏は「『真理ちゃんコール』が起こり、ファンお一人お一人と対面で握手をすることも。感動されて涙される方がおられるかと思えば、天地真理がファンを励ますサプライズなシーンが舞台上で起きるなど、心のつながりを大切にしています」と証言した。

 

  今回のイベントでは、娯楽映画研究家・佐藤利明氏と歌手・タブレット純のトークショーも行われる。  佐藤氏はリアルタイム世代として「(天地デビュー)当時、僕は小学2年生。僕らの世代にとっては『あこがれのお姉さん』ですね。『ひとりじゃないの』や『虹をわたって』は小学校の遠足で、みんなで歌った記憶があります。70年代アイドル歌謡時代のトップバッターでもある天地真理さんの歌声は、僕らの心を明るく朗らかにしてくれます」と振り返った。  また、タブレットがパーソナリティーを務めるラジオ日本の番組「タブレット純 音楽の黄金時代」では、9月30日放送回に本人が声のメッセージでサプライズ出演。

天地は「私はとても元気に楽しく毎日を送っております」と報告し、イベント告知と共に「お世話になります。楽しい1日にしたいと思います」と自然体で思いを語った。  ヒューマックスシネマズの鈴木伸英・シアター事業部長は「多くのファンの皆さんと真理ちゃんが笑顔で楽しい時間を過ごしていただければ」という。半世紀を経た今も、「真理ちゃん」はファンの「となり」にいた。 (デイリースポーツ/よろず~ニュース・北村 泰介)

 

 

今回は、これでおしまい。秋らしくなってきました。真理ちゃんの秋をイメージする曲といえばやはりこれかな。