『真理ちゃんとデイト』、はじまりましたね。第2回からの放送のようです。私が紹介するより、紹介した素敵なブログ見つけたましたので紹介します。神戸オジーさんのブログです。写真入りで詳しく書かれています。直接見てくださいね。一部紹介します。オープニング曲は、「小さな恋」でした。
このブログを参考に、紹介します。詳しくは神戸オジーさんのブログを見てくださいね。
歌われた曲は、以下の6曲です。(神戸オジーさんのブログより)
1曲目「ちいさな恋」 オリジナル音源
2曲目「花はどこへ行った」 番組用に収録されたもの
3曲目「真っ赤な封筒」 ザ・ドリフターズのシングル曲。
4曲目「好きだから」 アルバムからの曲。リップシンクですが、歌ってる姿だけで貴重!
5曲目「少年と少女」 この番組用のオリジナル曲
真理ちゃんとニンジン君が歌う名曲「少年と少女」は、この回だったんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=Aq4fNJXceOM
ドリフの皆さんもお若いですね。
「好きだから」のこの映像は、『私は歌手』に収録されていますね。
最後に歌われた『虹をわたって』は、初めて聞くパターンで、最初ゆくっりとした魅力的な歌い方でした。
あとこの番組をみられたひこうき雲さんの番組の内容に関する感想と批評にを紹介します。
http://amhikokigumo.blog67.fc2.com/
【ひこうき雲さんのブログより】
もうひとつ、私が当時はわからず今回知ることができたこと、それは人形たちと真理さんの会話が実に意味深いものだったことです。それは哲学的ともいえる内容を持っていたのです。そのテーマはいわば「見えるものと見えないもの」とでも言えばいいでしょうか?ノッペラはのっぺらぼうですから元々目がないのですが、(第1回で?)真理さんが目をつけてしまったようなのです。それは「この街の素敵なもの、流れる雲や青い空、緑の葉っぱに、公園のベンチにかけている人、生まれたばっかりの子猫、そういうものすべてを見せてあげたい」と思ったからなのです。しかしニンジン君は「見るものすべてがそんなにきれいじゃない。みんな見てしまったら僕みたいになってしまう。」と言って目を取ろうとするのです。その後の詳しいことは割愛しますが、最後にヒネクレは「星よりも花よりも、きれいなもんがあるのと違いまっか?」と言い、真理さんが「みんなが美しいものを多く見られる世界だったら楽しいだろうなぁ」と結びます。これらの言葉はそれぞれにすぐには結論できない深い意味を持っていて、私は『星の王子さま』の「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」という言葉も連想しました。驚くのはこのやり取りの中で真理さんの意見は必ずしも正しいと肯定されていないことです。ニンジン君は真理さんの考えを間違っていると公然と批判します。真理さんの人気によって生まれた番組なのに真理さんにおもねっていないのです。このことは以前にも書いたことがあります。( の☆8をご覧ください) とは言え、こうしたやりとりは決して理屈っぽいものではありません。むしろ詩的ともいえる雰囲気の中で進行するのです。私は、たった30分の子供向け番組の中にこれだけのことを盛り込んだ当時のテレビスタッフの気概に脱帽します。翻って今のテレビ、マスコミにこの気概はあるのでしょうか?
人形たちもいい味だしてます。特にニンジン君の個性、強烈ですね。
本日31には、夜の8時半から第2回目の放送です。
最後にコロナウイルス問題について、facebookで真理ちゃん第2弾のコメント載せられています。
ファンの皆様へ
こんにちは。お元気ですか。
現在、コロナウィルスの影響で大変ですが、家族を思って、負けずに頑張りましょう。
我慢することも、時には必要だと思います。
桜も雪に耐えています。
私のCDを聴いて頂き、少しでも皆様が慰められたらと願っております。
日本には四季があり、その素晴らしさは変らずに訪れます。
希望を持って頑張りましょう。
Ihope your happiness!
真理
こんな時、みんなを幸せにする真理さんの明るい歌声を聞きたいものです。「ひとりじゃないの」をどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=xob5dtr_zCM