2022.04.17.Sun
グランツールせとうち
人生初めてのイベントに参加しました
しまなみショートコース70㌔
いつもの事ですが
実家がバタバタしてて
今回参加出来るかどうかの瀬戸際で
前日に何とか行ける事が判明したので
何にも準備出来ず
コースも見ずに出発
改めてコースを今、認識
向島の運動公園をスタート
↓
因島大橋を渡って因島北部を通過
↓
生口橋を渡って生口島を一周
↓
生口島の瀬戸田中学校で昼食
↓
来た道を戻って
スタート地の向島運動公園がゴール
当日の朝6時に家を出発
高速代とイベント参加費はダンナ
車の運転は私
不慣れな高速運転
ETCレーンに入るだけで
毎回焦る私
今日は向島インターで降りる
事だけ頭に入れた私
一番左のレーンが向島インター出口
右4レーンは直進(広島行き)
って書いてあったのは見たけれど
ETCレーンに入らねばと焦った私は
一番右側のレーンへ行こうとして
ダンナに怒られて慌てて左車線へ変更
後続車がいなくてよかった
因島方面から向島ICで下車するときは
本線料金所の進行方向一番左端の料金所脇を
すり抜けるような形になるため
わかりにくくなっている。
これでかなり慌てている私
インター降りた後の道順は
全く調べてない
矢印(左折)プラカードを
持った人がいたけど
あれカード逆に持ってるんやない〜?と
思いっきりスルーして直進したら
道を間違えてる事が判明
(何故 逆に持ってると思ったのか)
_| ̄|○
駐車場に着くまでに
かなり精神的に疲れました
。・°°・(>_<)・°°・。
駐車場着いたら
どこに車を停めるかで軽く揉め
更に豆腐メンタルは疲弊
寒さ対策でどのジャージを着るか
現地に着いてから決めようと思って
3種類のサイジャを持参
朝晩は寒いのと海沿いを走る為
ちょっと厚めの闇ジャージをチョイス
(今回はチョイス成功)
安全ピンでゼッケンを付けてる間に
ダンナは準備完成
モタモタしてたら遅いと軽くディスられ
ダンナに軽い殺意を抱いたまま会場へ
(殺意はすぐ忘れました〜)
そんなバタバタで会場に着いたら
憧れのYouTuberまぁみんさんがいた
ドキドキしながら写真を撮って頂きました
もぅ緊張して何話したか覚えていません
粗相があったらごめんなさい
やっぱりオーラが違う
写真の写り方にしても
シロートの私とは違う
唯一の自慢はヘルメットが
色違いのお揃いです
ってか私がマネしました
写真撮るだけでも夢のようなのに
この後、何と恐れ多くも
一緒に走ってしまいます
と言っても私は自転車レベルが
永遠の初心者なので
すぐちぎられますが‥
人生っていろいろありますね
(๑>◡<๑)
生きててホント良かった
走る前にインタビューされるダンナ
この後、隣にいた私も
インタビューされましたが
黒歴史となりました
緊張して覚えていない
そんなこんなで
レッツラスタート
走ってる間の写真は
当然ながらありません
自転車に乗りながら
撮影する技術はない〜
海がキラキラして
キレイでした〜
な〜んて楽しく走ってるのは最初だけで
やっぱり登り坂(因島大橋)になると
急激に速度が落ち
皆んなが私を抜いていきました〜
そうこうしていると
最初のエイドステーションの
万田発酵さんへ
パンを頂きましたがお腹が
一杯だったので持って帰りました
広報部長のハッピーくん
トイレ休憩後、再スタート
今、地図を見て分かったのですが
生口島を一周したようです
走ってる時は必死で
どこを走ってるか分からなかった
一瞬、追い風で
早く走れる人になったかと
勘違いしましたが
向かい風になると
いつも通りの私の走りに
戻りました〜
この日はYouTuberなななさんが
来てるハズなのですがコースが違うのか
すれ違う事はありませんでした
。・°°・(>_<)・°°・。
そうこうしてるうちに(2回目)
次のエイドステーションでお昼休憩
お弁当とお茶
まいう〜
ご当地ハイチュウ
瀬戸内レモン味
素敵なローディーさんと一緒に
お昼休憩をしました〜
四つ葉マークも手作り
広島で喫茶店を営み
78歳で参加されている
素敵なローディーさん
いろんな為になる話を
してくださいました〜
パンク修理が出来なくても
チューブは必ず持参しまショー
私はチューブ携帯してないので
次回から準備しようと思いました
私も上りは亀のように遅いけど
末永く自転車に乗れるおばあちゃんに
なりたいな
そーこーしてるうちに(3回目)
ゆるゆる出発
途中ドルチェさんに立ち寄る
さっきお弁当食べたばかりですが
甘いモノは別腹
残り約30キロ
頑張れ私
そろそろ限界かも?
(>人<;)
最近30キロも走ってないので
かなりヘロヘロ
最後のエイドステーション
万田発酵(再び)さんで
お菓子を頂きました
ゴールの向島運動公園まで
あと16キロ
本当にイイ天気
途中 白い恐竜がいたのでパチリ
沿道の子供達の声援が
励みになりました
なんやかや言いながら
何とかゴール
記念品のタオル
私が70キロコースで
ヘロヘロでゴールしたのですが
あの四つ葉マークローディーさんも
ゴールして颯爽とカッコ良く帰る姿を
見た時は私ももっと
頑張ろうと思いました
何はともあれ皆さまのおかげで
無事ゴール出来ました
感謝
運営の方、ボランティアの方
スタッフの方、参加された方
現地の方々
ありがとうございました
亀の速度の私をひいてくれた
ダンナもありがとうゴザイマス
あと、遅い私を待ってくれた
まぁみんさん御一行さま
ありがとうございました
初めてのイベントに参加して
自転車って楽しいなぁって
再認識出来ました
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
【感謝】