切迫流産で寝たきり生活中ですが

10月からめっちゃ体調悪い

です

タイトルのとおりなんですけど


10月にコロナに罹って

一家全滅して

自宅療養明けたと思ったら気管支炎になって

咳のしすぎで肋骨が折れました


あれ?今年厄年だっけ?ってなりました


この3年間コロナにならなかったんですよ!
私も主人も!

なのに五類になってから罹りやがって!
医療費かかるじゃねえか!
特別休暇もらえないから有給潰したじゃねえか!(主人が)



私→息子→主人とかかったんですけど
自分も体調悪い中で子どもの看病とか無理ゲーですよねオエー
やったけどさ

熱は39度くらいを二日間で済んだんですけど
その後咳と倦怠感が続いて

もともと気管支が弱いので咳嫌だなと思っていたら夜寝れないくらいになっちゃったので内科で薬もらって

わーいよかったよかったと思っていたら
なんか右脇腹いたいなあ…?


…いたいなあ…?
…これ普通の痛みじゃないな…?
…あれ?昨日より痛いな…?


これ骨折れてね?

ということで整形外科に行くことにしたんですけど
息子の預け先がなくって

花妊娠初期に
花たぶん肋骨折れてる状態で
花一歳半の息子を連れて

病院に行かなければいけないという状況に…


しかも初めて行った整形外科がまあまあ人気で
受付開始時間にすでに人が外に並んでいて
受付番号12番…

半泣きで
魂が抜ける「どのくらい待ちますか?」
と聞いたら
予防「1時間半以上は…」
とのこと

もう待合室が満席で、好奇心旺盛でそこらじゅう歩きまわりたい息子を押さえつけながら床にしゃがんで問診票書こうとしたらオジサンが席譲ってくれましたニコニコ愛飛び出すハート


さすがに可哀想だったんでしょうね
1時間半待ちのはずが、なぜか3番目に呼ばれました爆笑


診断としては、妊婦でレントゲン受けられないから断言はできないけど多分折れてるとのことでした
でも何もできないからサポーターとカロナールもらって終了昇天

結局ほぼ完治したな〜と思えるようになるにはつい最近まで待たなければいけませんでしたオエー




しかもね

このコロナ騒動って
不妊CLの卒業 と
母子手帳の交付 と
産科の初診 
の時期におきたんですよ

一回ぜーんぶキャンセルしなきゃいけなくて
色々スケジュールが狂いました


息子の一時保育の予約も取り直しだし…魂が抜ける
(働いてたら働いてたで滅茶苦茶迷惑かけてたでしょうけど)


面白かったのは不妊治療CLの卒業時のこと

内診を受けてて、赤ちゃんが無事で泣いたんですね
ずーーーーっと咳してたからめっちゃ不安だったんですよ

予防「コロナ大丈夫ですか」
予防「まだ咳は出ますが大丈夫です…ゴホッゴホッ
予防「じゃあ内診…はい、心拍ありますねー」
予防「よかったあ(泣)」
予防「心配でしたよね、元気ですからね」
予防「ありがとうございますぅ…ゴホッゴホッ

って内診台の上でもゼイゼイしてたら
診察終わってからカーテンの向こうで先生と看護師さんが

予防「…大変そうだ…」
うさぎ「大変そうですね…」

と話していました爆笑




母子手帳面談でも

猫「『心配ごとはありますか』の欄…『コロナ罹患後の体調不良』かあ、そりゃそうでしょうねw

と保健師さんに半分笑われ、半分心配されました爆笑

いやこのときもずっと咳してて、飴舐めたり飲み物飲んだりしながらようやく面談受けたくらいで、体力気力が元に戻るのかめちゃくちゃ心配だったんですよ

結局1ヶ月後の今も別な理由で体調悪いけどな!!!!

みなさん、コロナはただの風邪じゃないですネガティブ




有り難かったのは周囲の気遣いですね〜

義実家をはじめ色々な人に心配され

ハムスター「息子くん預かるよ!」
ねずみ「ご飯届けるよ!」
ヒヨコ「わんちゃんの散歩行くよ!」

とママ友やご近所さんに言ってもらえました

その言葉に甘えることはありませんでしたけど
お向かいのおばあちゃん(息子を可愛がってくれててよく野菜やおもちゃをくれる)は肉じゃがをくれました

まだ妊娠してることは隠してましたが
コロナ明けで肋骨折れてて一歳半男児を自宅保育は相当可哀想に見えたんでしょう爆笑


たまに利用する一時保育先も
魂が抜ける「肋骨が折れて…」
と話したら玄関先から息子を抱っこしてくれたりしました


最近見ないから心配してたよ!
とご近所のおばあちゃん(↑とも違う人)や児童館の人にも言われたりして
ああ地域で見守られてるわあ…と感動ニコニコ

人付き合いって面倒なこともあるけど、大事ですよね



一家全滅の中唯一元気がありあまってたひと