私のメラノーマを最初に見つけてくれた、近所の皮膚科へ久しぶりに行ってきました。
娘(10才)のホクロの経過をみてもらいたいからです。
ちょうど1年ほど前に気になって見てもらいましが、1年たち念のため。
1年ほど前の記事はこちら→娘のホクロ
変化といえば。。1年前は大きなホクロの右横にあった小さなホクロが巻き込まれて
1つのホクロになっていること。。
大きさや色の濃さなどは変わっていません。
いつもながらに美しい女医さんと私のメラノーマの経過や現状などを報告したあと
早速本題の娘のホクロ。。
結果としては、もちろん問題ない。とのこと。
ダーモスコープの画像をモニターで見せてもらいましたが、
色が均一であることや、ホクロの縁が丸型であって、とんがっていたりギザギザしていない。
ということで、明らかに私のとは違って、悪い顔ではないそうです。
先生は、娘の前ですので、私の病気のことは言葉を選びながら話してくださいましたし、
娘にとっては、母親が悪いホクロの病気で手術していることは理解しているわけで、
もしかしたら自分も??と不安だったから先生が、「絶対大丈夫よ!」と言ってくださり
安心したようでした。
ただし、刺激は厳禁!だそうです。
今の時点で悪いホクロでなくても刺激によって変化する症例はあるそうです。
あと、海に行く時は日焼け止め!
先生のお話から、やはりメラノーマ患者が確実に増えていると感じました。
それから、ノーベル賞の話から、がんセンターの山崎先生のお話、
新薬の情報などをお聞きして、さらに、今後の見通しが明るいことを伺いました。
なにはともあれ、娘のホクロの心配はなく、娘自身の不安が拭えたのがよかったです。