せっかく両国に行くなら、ということで、浅草橋のまぐろ食べ放題ランチの『たいこ茶屋』へ。
11:15に到着も、整理券が配られていて、12:40に来てくださいとのこと。
ひゃー
あたしはたしか昔一度来たことあるけど、こんなに混んでた覚えはないんだよなぁ。
で、1時間半もどうする?ということで、調べてみたら、浅草橋~上野あたりをぐるっと循環しているバスがあって、一周45分コースの『南めぐりん』に乗車。
田原町から合羽橋道具街から、上野駅に出て浅草橋に戻るという、下町情緒あふれまくるコースを、乗車料金たったの100円で満喫。
すごく楽しかった!
渋谷のちぃばすと同じくらい小さなバス、レトロなデザインもかわいかった~!
フロントには、パンダの赤ちゃんおめでとうの看板が。

そして、たいこ茶屋では、まぐろがおいしかった~
そしてそれよりも、まぐろカレーがすごくおいしかった!(笑)
もっと食べられると思ってたのに、歳を感じました、、うぅくやしい。

肝心の龍馬展ですが、激混みだったのと、せっかくの龍馬自筆の手紙をいっぱい展示しているのに、活字に直したからといって、江戸時代の日本語なんて、何書いてるかよくわからないのですよ。
龍馬の手紙はユーモアがあります、とか言われても、さっぱりですよ。。
せめて、現代語に訳してほしかったな。
そして、きっと当時の龍馬も知らないであろう、龍馬とは直接関係のない展示が多すぎて興醒め。
期待してたぶん、がっかり感満載でした。
斬殺された近江屋のお部屋にあった、血がついた掛け軸や屏風は、おもしろかったです。