今年のJBVP

 

(日本臨床獣医学フォーラム)の年次大会は

 

FASAVA(アジア小動物獣医師会連合会)

 

との共同大会なため

 

今年は特に各講演も国際色豊かで

 

演者も海外の有名な先生が

 

たくさんいらしゃいました

 

 

あの本この本の著者の方に会えて

 

密かにミーハー状態(*^o^*)

 

同時通訳の付いている講義も多いのですが

 

専門用語が多い講義や

 

略語を使われたりすると

 

獣医師ではない通訳さんなので

 

もう大混乱が起きます

 

 

笑い事ではないのですが

 

思わず笑っちゃうほど

 

翻訳が追いついていなかったり

 

全く違うテクニカルタームだったり

 

70分の公演の途中でも

 

2回くらい通訳の方が交代して

 

それでもスピーカーのドイツ出身の先生は

 

かなりの早口

 

全くよどみのないスピードで

 

どんどん飛ばしていきます(爆)

 

そりゃそうです

 

話している当人にとっては

 

基本英語が理解できることが前提なので

 

翻訳を待っていたら

 

講義が半分に薄まってしまいます

 

だけど裏方の同時通訳者は大混乱

 

そのためか

 

途中退席する日本の先生方も多い様子

 

あぁ、これは大変だぁと思いながら

 

わたしもそっとイヤホンを外してしまいますアセアセアセアセ

 

申し訳なのですが

 

かえって頭混乱しちゃうアセアセアセアセアセアセ爆  笑

 

これ両耳を塞ぐヘッドホンタイプならまだ良かったのかもしれませんが

 

片耳だけのイヤホンなので

 

右耳から講師の先生の声

 

左耳からタイムラグのある

 

通訳さんの声

 

そして目の前のスライドはどんどん進むという

 

まるで苦行のような状態です

 

通訳機を外してしまえば

 

英語であればそこそこは理解できるので

 

今回のような同時通訳の講義の場合は

 

そちらの方が頭に入りやすいのです

 

ただし

 

実はこういう講義の時

 

ノートの方は

 

英語と日本語が入り交じり大変なことに(^-^;A

 

 

自分で書いたノートなんだけど

 

こんなのが一講義で何ページももやもやもやもやもやもや

 

ノートの解読大変なんだよなぁ。。。。

 

ガーンガーンガーン

 

さて今日で長いようで短かった学会出張も終わり

 

明日は広島に向かって帰ります

 

ご迷惑をおかけしましたが

 

無事今年も学会に参加させていただけました

 

ありがとうございます