「切り過ぎちゃいました!」![]()
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真っ青な顔で来院の小鳥の飼い主さん
鳥かごを見ると血痕が飛び散り![]()
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なかなかのスプラッター状態![]()
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年に数回こんな風にして連れてこられる小鳥さんがいます
伸び過ぎた爪をインターネットなどで調べて
自分で爪切りなどで切ったのはいいのですが
短く切り過ぎて失敗しちゃうケースです
爪は横から見れば血管が透けて見えるので
その血管にかからないように切ればいい
たいていのネット情報ではそう書いてあります
確かにその通りなのですが
実は人に見えている以上に
鳥の血管は細いので
爪切りを攻め過ぎて
短く切ってしまうケースが多いのです
見えている血管以上に細い血管が伸びていると思って
特に最初は慎重に切っていってくださいね
そして断面を見ながら無理はしないように![]()
まずは動物病院でプロの仕事を見てから
長さの見当をつけて挑戦でもいいかもしれません![]()
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また短く切ってしまった場合
出血が自然に止まるケースもありますが
実際は鳥の体に対して太く切れてしまっているので
出血はなかなか止まらないことが多いようです![]()
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人間の指先を少し切った程度の出血量でも
鳥にとっては太めの血管が切れた状態で
じくじくと出血が止まらないのです
その場合は薬やレーザーでの焼烙が必要になります
出血過多で亡くなることはまずありませんが
過去に一度ショック状態に陥った鳥さんもいました![]()
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早めの受診をお勧めします![]()

