ある方へのメッセージの返信を書いてきて生まれた言葉です。
宜しかったらぜひ。
何故真実を知ること・変化をすること・執着を手放す事に恐れを抱くのでしょうか？
私は、常にあなたが過去に囚われぬようにサポートをし、真実を知ることは怖くないと
伝えてきました。
あなたの中にある、痛みや悲しみ、そして苦しみは、愛を得られない経験から
来ているのではないでしょうか？
その経験は、自分自身を愛することができない要因ともなっているようです。
しかしながら、あなたの中で愛の領域に生きる事、すなわち真実を生きる準備が
できているのです。
それは、あなたの魂は、決して傷などつくことなどないのです。
あなたの神聖さは、自分で汚さない限り誰も奪えません。
時に、経験は痛みを伴います。しかしその経験でさえ自分の判断で起きている事を
知ってほしいのです。
そして、全ての行動が自己責任で認める事は、あなたにとって困難かもしれません。
しかし、責任を認めることはあなたを自由にし、誰も愛においては平等で
あることを知る事になるのです。
痛みも、学びの為の必要なエッセンスだったのです。
もう愛に犠牲を払う必要はないのです。
愛を得るために、自分を否定する必要などないのです。
愛は、あなたの中にある事をしれば、愛をもらえない事に怯える必要はないですし
相手も自分も責める必要はないのです。
自分自身を認める事・自分を愛することができると、あなたは過去から学ぶことが
でき自分を許せるのです。
自分を愛から遠ざけているものを感じてみましょう。
そこから、あなたは何を感じるでしょうか？
そこには、愛を受け取ることを恐れている自分がいないでしょうか？
愛は、もうすでにあなたの中にあり、決して失う事などないのにもかかわらずです。
愛を得ることは、愛することと同意なのです。
愛を送ることを恐れている自分がいるとしたら、愛を受け取ることを拒否をしている自分
がいないかを確認しましょう。
愛に痛みを感じているのなら、自分に愛を送りましょう。
そして愛を送るということは、愛の痛みを取ること・執着を取ることにつながる事を
感じてみましょう。
愛は減るものではないのです。
この事に気づけば、過去の痛みを解放できるので、将来に対する不安もなくなるでしょう。
そして、今を楽しむことの大切さに気づくでしょう。