前回からの続き、
16:15高位破水から、20:52完全破水、
23:00緊急帝王切開の決定
⬇️詳しくは前回記事
ついに、出産レポ!!
41w5d、11/21火曜日
1:00 手術室へ
助産師学生さんが隣で手を握ってくれてる
背中の麻酔、硬膜外麻酔してから、
胸から下の感覚が無くなる
1:30 手術開始?
1:52 女の子誕生!51.5センチ、3660g!
泣き声が響いて、そのまま隣で処置される。
帝王切開の時は、バースプランに書いたカンガルーケアとかは出来ないと言われてたから、とにかく元気な様子だけ確認。
主人の遺伝子で頭が大きかっただけで、4000gオーバーの巨大児ではなかった!
胎盤など取るときに、お腹の中をぐにゅぐにゅ押されて気持ち悪くて、吐く
その後、全身麻酔に切り替えて、縫合
意識戻ったのは、ベッド移動後
実母は、赤ちゃんに会えたらしい
写真はLINEに送ってあるとのこと
『お母さん、帰るね〜』という声が遠くに聞こえて、そのまま麻酔のチカラで寝る
4:00 目が覚めて、姉妹からのLINEなどに気づくものの、身体のキツさから、もう携帯をイジる気力がない
8:00 周りは朝食時間
私は、翌日昼まで絶飲食と言われ
仕方なく、携帯確認タイムへ
ファミリーLINEのアルバムやノートに、お母さんから届いていた写真や動画をアップして報告。
帝王切開の経験者である姉からは、
と返信きました
まだ、麻酔も効いてる時間帯で、
そこまでキツイ感じはなくて
出血量が多くて、
ヘモグロビンが7.7しかないから、
もしかしたら輸血するかも、と
めちゃくちゃ寒くて、毛布3枚、電気毛布まで借りてた。今考えたら出血多かったせいだ
鉄剤を処方されて飲んだけど、
追加で、点滴からも入れられました
輸血を回避出来たので良かったかな
私、妊娠中もヘモグロビン11〜12あって、
貧血になったことがなく、鉄剤も初めて
出血が多いから、通常は点滴4本に、子宮収縮を促すクスリは半分の2本しか入れないらしいですが、私の場合は4本全てに入れて、子宮収縮を促すスピードを上げたようです
背中のチューブ、硬膜外麻酔、痛み止め
追加で、点滴から痛み止めを入れてもらいます
傷口の痛みというより、子宮収縮の痛み。
ナプキン変えてもらう毎に、看護師さんみんなに、グイグイ臍のあたり、子宮を押されて、激痛押す毎に大量出血を繰り返し
あと、38度の発熱のため、氷枕や抗生剤点滴もしてました。夜9時には平熱に
水分摂取OK出たので、水だけ飲んで就寝