オオカミさんはウサギさんが愛おしかった。


だから一つになりたいと思った。






方法も一つだけだった。






ごめんね。

ごめんね。



いいのよ。

私はしあわせよ。




一つになろう。


一つになりましょう。



オオカミさんは涙を流しながら

ウサギさんをお腹に入れた。



二人は一つになった。







でも オオカミさんは独りになった。







一つになる方法は


一つだけだった?













ペタしてね

好きじゃないなら


嫌いだと言ってほしい。


じゃないと期待しちゃうよ。


そうなるって分かってるくせに


嫌いだと言ってくれないあなたは


私を傷つけまいとしているのだろうけれど


もうすでに傷ついてる。





嫌いと言って。

触れるもの

見るもの


すべてあなたと


一緒がよかった

苦しいことしかなかった


貴方に出逢えたから

私 幸せになった


でも出逢えたから

悲しいことも増えた


想うだけ無駄なんて

そんなこと言わないでね