トリさんはいった
「わたしを食べるのなら、モモが美味しいわよ」
トリさんは歩けなくなった
ウシさんはいった
「わしを食べるのなら、舌がいいぞ」
ウシさんはしゃべれなくなった
ブタさんはいった
「ぼくを食べるなら肩がいいよ」
手が動かせなくなった
ぼくはいった
「ごちそうさま」
過去に行けるなら
自分のことを抱きしめたでしょう。
もうがんばらなくていいから
泣いてもいいから
そんな顔をしないでと。
未来にいけたなら
自分に笑いかけるでしょう。
私はけっこう
幸せものだったねって。
トリさんはいった
「わたしを食べるのなら、モモが美味しいわよ」
トリさんは歩けなくなった
ウシさんはいった
「わしを食べるのなら、舌がいいぞ」
ウシさんはしゃべれなくなった
ブタさんはいった
「ぼくを食べるなら肩がいいよ」
手が動かせなくなった
ぼくはいった
「ごちそうさま」
過去に行けるなら
自分のことを抱きしめたでしょう。
もうがんばらなくていいから
泣いてもいいから
そんな顔をしないでと。
未来にいけたなら
自分に笑いかけるでしょう。
私はけっこう
幸せものだったねって。