何もしてないのに、
距離を取られる人がいます。
別に嫌なことを言ったわけじゃない。
マウントを取ったわけでもない。
攻撃的なわけでもない。
なのになぜか近づいてくる人と、
静かに離れていく人がいる。
不思議ですよね。
でもこういう人って、
ある共通点があったりします。
筋が通っている。
判断が早い。
言い訳が少ない。
群れない。
静かに結果を出す。
本人はただ自分の感覚で
生きているだけ。
無理に合わせない。
必要以上にアピールしない。
みんなと違うことをしていても
あまり気にしない。
でもこういう人の存在って、
周りに大きな影響を与えることがあります。
その人自身が、
ひとつの基準になるから。
例えば、曖昧にしていたこととか、
先延ばしにしていたこと、
本当は分かっていたこととかが
その人の存在によって
浮き彫りになります。
静かな人がいるとし、
騒がしさが目立つようになるし、
群れない人がいると、
「なぜ自分は群れているんだろう」
を考えさせられる。
言い訳しない人がいると、
自分の言い訳が見えてしまう。
だから相手そのものを
嫌っているわけじゃない、
でも距離を取る。
これって優劣の話ではありません。
群れることが悪いわけでもない。
慎重なことが悪いわけでもない。
人には人の事情がある。
でも人って、自分が見たくないものを
見せてくる相手に対して、
居心地の悪さを感じることがあります。
その居心地の悪さを、
「なんか苦手」「合わない」
という形で処理することもある。
HSS型HSPってこういう現象に
遭遇することがあります。
でも実際には、
嫌われているというより、
相手の中で何かが照らされていることもある。
特にHSS型HSPって、
空気に流されるより、
違和感を優先することがあります。
みんながそうしているから、
では動きにくい。
自分なりの基準を持っている。
だからこそ、
無意識に周りの人へ
「あなたはどうしたいの?」
という問いを投げかける存在になることがある。
本人は何も言っていないのに、
ただいるだけで。
何もしてないのに距離を取られる時、
必ずしも「自分に問題がある」
とは限りません。
時には、あなたの在り方そのものが、
誰かにとって
考えたくなかった問いを
思い出させているんだと思います。