よりみちねこです。おはようございます。
え~ニホンカワウソって絶滅してなかったの?
防衛費に莫大な費用がかかる。
イージズ・アショアとかいうのを買うらしい。
維持費も大変らしい。
「日本人のための平和論(ヨハン・ガルトゥング)」を読んでいると、
日本も積極的にほしいと思ってのことだろうが、
買わされてるんだろうな、とも思う。
軍産複合体にとってはまったくもって好都合な状況。
北の委員長には、なんてことしてくれるんだ、と思うと同時に、
この状況を生み出しているのであろうアメリカという大きな組織について考える。
きむらとも
報ステ「地上型イージス急きょ導入決定」がトップ。誰がどう見ても「いくら何でもあり得ない」巨額のムダ軍備。そもそも北朝鮮は日本をターゲットにしているワケじゃない。なのに自ら進んでアメリカの矢面に撃たれに踊り出るのか。それが日本に何のメリットになるのか。政権担当能力、資格もゼロだな。
これでいいのかどうなのかを話し合う報道番組はないのか。
ガルトゥング博士ならどんな提案をしてくれるだろう。
防衛の観点からはOKなのだろうか。
北にミサイルを発射させないための
戦争にならないための方法、過程は何だろう。
それを考えることが平和、だ。
上記威圧で、北のおぼっちゃまがおとなしくなってくれればいいのだけれど。
さらに
「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」
になる可能性もある。
これは「ウルトラセブン」第26話「超兵器R1号」のなかで
モロボシダンが発するセリフ。
戦争や紛争のなかった時代はない地球。
けれども・・・・・・
なんだか、あれだけ持ち上げられてからバカにされた
ノストラダムスの予言詩が
当たっているような気がしてきました。
あれを警告と捉えて、そうならないようにしたほうがいいのでは。