衝撃のインタビュー内告白から一日半。
ちょっと落ち着いてから書こうと、昨日は、別の記事を書きました。

いや、私がどんな感想を書くというのか?

なにしろ、ニュースステーションを、ぼ~と見ていて、突然のこの放送に、戸惑うどころか、何の話なのかさっぱり・・・
だっこしている赤ちゃんは、甥?姪?友人のお子さん?

え~、それってどういうこと?
これ、どんなインタビュー?

いつ産んだの?

誰の子?
ハーフ?

すごい、よくばれなかったなぁ、
あんなに追っかけられてたのに。

ちょっと精神的に大丈夫かな、てな時期もあったけど。

え~+?$#:*!!
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇl

しばらく唖然、でした。
きっとみなさまも。

ある意味、これまで感じた驚愕のなかで、一番のびっくり、かも。
つまり、質的に。
すごい事件や事故や不祥事、お知らせに、驚いたり、心を痛めたり、憤慨を感じたり、喜んだり、という感覚とは、あきらかに違う。
こんな感じの驚きは、表現したことがない。。。
驚天動地とは、まさにこのことか。。。。

テレビでは「おめでたいニュース」と言っていましたが、なんかしっくりこない言い回し。

おめでたい、より、びっくり、じゃん?

色々な意味でお見事!

赤ちゃんにさよならする選択はしたくなかった、と言ってましたが、さよならなんて、そんなこと勧めた周囲の人がいたんだ、とまたびっくり。
もちろん、様々な事情はあるでしょうが。

週刊誌や芸能記者は、悔しがっているかも。

これ、途中で、いわゆるフライデーとかされたら、ぐちゃぐちゃゴシップになって、暗い、ケチのついたようなニュースになったかもしれません。
追っかけられて。

批判と人つぶしが大好きなマスコミが変化するきっかけにもなってほしいですね。

先日も書きましたローラのこともそうです。
つぶそうとしていない。
ある週刊誌の見出しは、ローラの家庭環境のことを書きながら、ローラがんばれ、となっていました(中身は読んでいないのでわかりません)。
いまだかつて、このような週刊誌の態度、なかったと思います。

安藤美姫さん、大変なこともいっぱいあっと思います。あの笑顔の向こうには、たくさんの種類の涙があるのでしょう。
それを乗り越えて、母としても生きていく自分を選択されたのでしょう。

女性は、子供を産むと強くなります。
ぜひ、オリンピック、そしてその後もプロスケーターとして、活躍してください。
迷いがふっきれて、のびのびとして、より美しい演技ができるではないでしょうか(素人目線です)。
応援しています!

でも、やっぱり、びっくりしたぁ~!


余談ですけど、
昨日、「笑っていいとも」
ローラ、元気に出演してて、良かったぁ!おっけ~。