ものすごーく「なるほど~。」と
思ったのと、共感したので、
リブログさせていただきます。



我が家は、
小学3年生のグレーの長男がおります。



小学2年生の時の先生が、
とても丁寧に指導してくださる先生で
2年生で習う定規の使い方、
センチメートル、ミリメートルの
単位の呼び方まで細部にわたって、
基本をミッチリ教えてくれました。



ズボラで大人の私からすれば、
「センチでよくない⁉」
「ミリでよくない⁉」
先生が、あまりにも強調して
「センチメートル。」
「ミリメートル。」って言うもんだから、
子どもは、
「センチメートルメートル。」
「ミリメートルメートル。」って
答えるようになったときには、
笑ってしまいました爆笑



丁寧な指導には、
突っ込みドコロが他にもありましたが、
基本的に
とても素敵な先生だったし、
子ども思いの先生だったし、
子ども思いだからこそ、
子どものためにと丁寧な指導に
なっていることも理解していたし、
子どもは、丁寧に字を書くように
なったので良かったのですが、
なんだか、先生が枠にはまりすぎていて
「苦しくないかなぁ~。」と
頑張り屋の先生を、
いたわってあげたくなりました。



その中で、
どーにも理解できなかったのが
漢字だったのです。



「心」
という漢字。
何度も❌をもらってきました。
「どう書いたら⭕なんだろう?」
私からすると、丁寧に書けているし
先生のお手本と息子の書いた字の違いが
どこがどう違っているのか???
最後まで謎でした。



家庭訪問のときに、
「心」の漢字について
先生が熱く語っていたので、
先生の指導ポイントだったんだろうなぁ~。



「先生、頑張りすぎないで
    頑張ってください。」
先生にエールを贈ります✨