午前4時、携帯のアラームがなり周囲に人の声が聞こえだしたので、

起きようと思い隣のつかチンの様子を見るとまだ寝ているので、

「あと30分寝よう」ぐぅぐぅ

次に起きたら、8時ガーン

「またやってもうた!ショック!

やべぇ、早くしたくしないと」


すばやく用意を済ませ、出発すると、山菜採りから戻ってきたおじさんに、

「何処行くのか?」と聞かれ

「大鳥ダムに行くけど、寝坊しちゃった」と答えたら

「この時間から行っても遅いよ」と言われ

少し凹む。



今日は昨日と違い、快晴、とても巣晴らしい天気になり期待が持てそう

足取りも軽い、昨日チェックしたポイントにむかう。

餌釣りの人が先に入渓していたので、道路の方から覗いてみることに


熟年の夫婦で、手にはコンビニの袋を提げている。

袋の中には尺越えの岩魚が2匹いた。

道路のほうに上って来たので、声をかけてみた


「ここで釣れたんですか?」

「そうだよ。今はダムより本流の方がいいよ、雪代が多いからね。ダムは7月頃がいいよ。」

とナイスなコメント。

「へー、そうなんですか」と言いながら暫し情報収集。


川を釣り下りながらダムに着く、気持ち昨日より早い気がする、

そのときダムからサイレンが鳴り出した。


「つかチン、これナイスな時間に着いちゃったんじゃないの?」といいつつ

ダムから大量の水が放水されてます。


情報によると大鳥ダムはこのダムの放水が岩魚を釣るための重要な条件になるといふ。

ダムには5,6人のアングラーがすでに居り、いいポイントはすべて抑えられている。

その中の一人に話しかけてまた情報収集、


その人によると、

「ダムの放水には2種類あり

今の放水は毎日定期的なもので

これとは違う種類の放水が底の岩魚たちの活性を上げるものらしい。

それに運良く当たると岩魚がバンバン釣れると言っていた。

それは今日じゃないみたいです。」と言われ


「何時あるんですかね」と聞くと


「僕も、今日始めて来たんで詳しくは解らないんですよ!」とのこと

信用しかねる情報です。


けれども、ダム周辺では人が居るので、釣りにならないと思い、

先にあるブッシュ地帯に行く事にしました。


昨日の下見の所に行くと、3艘置いてあったボートが1艘しかないので

ここにもすでに人が入ってる模様、

しかし、このボートは誰のなんだろう?

勝手に使ってもいいのかなと?思いました。


すると、つかチンが

「チョと、休んでもいいですか?」といふので、

「いいんじゃね」と言ってるそばから即寝。ぐぅぐぅ


ほっといて釣ることに、此処は釣れないと判断し、寝ているつかチンに


「違うポイントに行ってくると」いい次のポイントに向かう


そこで、ふと、此処の湖にはベイトとなる小魚が居ないことに気付き

スプーンを辺り構わず投げる、が当たり無し

そこで、ミノーにチェンジして、


そこで、きょうのそのときです。


ビニール袋を引っ張っているような感触がロッドに伝わりました、


木の枝でも付いていると思いリールを巻いていると


きらっと光る物体が見えた!

魚だ!と思い、あまりにも引きが弱いため

はやかウグイだなと思いながら巻いてみると

岩魚だ!

そう確認したとたん、ものすごい抵抗を始めだし

私の華麗なロッドワークについにネットランディングされようとする時


「いけねぇ!ネット忘れた!」

いつもこうである。釣れない時は持っていて、釣れた時には持っていない。


しょうが無いので、岸に取り込み記念撮影カメラ



37cm岩魚

37センチ、自分にしたら満足の1匹。


つかチンの様子を見に行こうと思いポイント移動


彼はもう起きていてキャストしていました。

軽く自慢してポイント移動、


途中、昼食を摂っていると、1BOXに乗った宿の主人が


「釣れたか?」と聞いてきて

「はい」と答えると


「50センチあったか?」というので

「37センチでした」と返すと


「小せぇな」といふのである。


そう、此処は50センチ以上の岩魚が一人前の岩魚であって

それ以下の岩魚は幼魚なのである。

大鳥ダム スケールが違う。

今度、行くときには

必ず一人前の奴を釣りたいと思います。