Redmi Pad SE | ひまつぶし@二次元

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これまで使用していたタブレット(Fire HD10 2017 以下Fire HD10)がさすがに限界なので1年以上前から買い替えを検討していたもののずっと先送りにしていた。

しかしようやく買い替えた。

買い替えたのは記事タイトルを見ればわかるがXiaomiのRedmi Pad SE 6GB版。

購入価格は後日付与されるポイント含めて実質約2万円。

主な用途はブラウジング、動画視聴、電子書籍(漫画)、買い切り商業エロゲ。

1日数時間使用するメインのタブレットだ。

SoCが非力だしストレージがeMMCではあるが、それでもこれまで使用していたFireタブレットと比べたら高スペック。

Xiaomi Pad6と迷ったが(当時8GB版が42000円)マイクロSDカードを使いたかったし、タブレットに高いお金は出したくないので価格を重視した。

マイナーメーカーのG99搭載機も増えているが品質が信用できないのでSD680でeMMCではあるがXiaomiを選んだ。

まあXiaomiもRedmi Note9Sのバッテリー劣化が早かったのでバッテリーの品質は信用できないが。

これでまたバッテリー劣化が早いようであればRedmiブランドを買うことは2度とないだろう。


3週間近く使用したが、当然Fire HD10と比べるとかなり快適。

ただスペックの低いタブレットであることに変わりはないので、あくまでも2万ならありというタブレットだ。

重めのサイトや画像の多いサイトだともたつく。タッチ感度もいいとは言えない。

eMMCな点は端末のアップデートは遅いが、俺の使い方だと遅いと感じることは今の所はない。

元々使用するアプリが少ないし、マルチタスクもブラウジングしながらラジオアプリやXを使用する程度で重めの作業をすることがない。

そんな軽めの用途向きのタブレットだ。

MIUIはクセがあるが慣れだ。タブレット向けのMIUIはスマホ向け以下だが慣れだ。

ゲームに向いていないのは言うまでもないが、かなり軽いゲームであれば問題ないだろう。

それでもやはりゲーム用なら他のタブレットを選ぶべきだが。


正直言ってRedmi Pad 4GB版を26000円台の時に買ったほうが良かっただろうとは思う。

しかしもう買えないので今更だ。

一応Redmi Pad SEはメジャーアップデート2回というメリットはある(公式Xを検索すれば見つかる)

タブレットは壊れるかスペックに限界を感じるまで使うので長く使えると嬉しい。