「品格」

人の品格とはなんだろう?
品がある人って、形式ができているってことだろうか?
礼儀作法ができていればよいのかってこと。
確かに、ある程度、そういった作法的なものは、
この社会で生きていくためには、
必要なことだと思う。
でも、本当の人の品格って
形だけで決まるものじゃないって思う。
形だけできていても、心がなくては
どうなんだろうって。
人の主役は、心「魂」である。
目に見えている部分ではない。
底意地の悪い人、影で悪口ばかり言う人。
不平、不満、愚痴、泣き言を
平然と撒き散らす人。
しかも、それが悪いこととさえも、気づけない人。
麻痺している人たち。
私は、こういう人たちは、どれだけ作法ができていても、
とても、下品だと思う。
本当の人としての品とは
人として、尊敬できるような、
人間味のある、魅力ある人だと私は思っている。
いつも、人のいいところを褒めていたり、
何かあっても、悪い言葉を使わないで
心に余裕があり、いつも笑顔を絶やさない。
思いやりがあって、やさしい、愛情の深い人。
心が美しい人。
こうなりたい、私の憧れの存在。
とても上品だと感じる。
人の品って、表面や、上辺だけでは、はかれない。
真の品格は、大人な人。
大人の心を持つ、成熟した心。
内側にあるものこそ大切。
この世界での、表面的なつき合いでなりたつ上辺をなくしたら、
残るものは、内面にある本音。
[偽りのない、本当の自分そのもの]
素の状態でも、人として上品さがあるのは、やっぱり、
『本物』だと思う。


