4歳10ヶ月の娘と

オーダーメイドの家庭学習を実践中の

秘書ママです。


4歳半で5級を受けた時は、

合格しました〜と

体験記を記録しましたが…

今回は、試験までの過程を

綴っています。


さて。

全滅した長文から1週間。

何も言わずに、娘を観察。



そして、本日全問正解!(勘ではなく、根拠も正しく導くことができました)



4歳に【4級長文】どう教えた?

🔻ただ答えるのではなく、根拠となった文に線を引いてもらいました。長文は161語なので、娘にとっては負担が少ない。(根拠を探すために何度か読んでいたけど、ストレスはなさそうでした。)


🔻これは私のメモ

★成功した手順

①1人で本文を読む


②1人で問題を解く(長文のどこに書いてある内容かを探してもらう。親は、なんで2番にしたのかな?あ、ここに書いてあるから2を選んだのね。と声がけました。)


③ママが本文を読み聞かせ、2人で問題の答え合わせをする。根拠となる文はここだね。だから答えも2でOKだね、と会話しながら進める。



❌失敗した手順

①質問から読んで本文に戻る

→本文読む前にテキトーに答えたりするので、効果なし。私自身もあまり好きな方法ではない。


②曜日や日付などのキーポイントに⚪︎をつけながら読む

→マークをつけすぎて混乱&見にくい。



手を広げすぎるず、深める作戦

とりあえず、過去問は3年分を完璧にしたいなと思っています。長文も答えを覚えてしまいそうですが、それで良いと思っていて。


過去問をするのは、問題の傾向に慣れる目的なので、無理に回答させようとはしません。ママが読み聞かせ、答え方を口に出しながら伝えるでも良いと思います。


英検の合格点ギリギリを目指すのではなく、

きちんと対策をして、

私、わかった!ちゃんと解けた!

という快感を味合わせてあげたいなと

思っています。



参考までに…

繰り上がりの筆算を教える時、

くもんの娘の先生は絶対に1を書いたりしません。

余計な数字は書きません。


筆圧も弱く、

きちんと字がかけないうちは

長文を解く時も同様、

メモや印を付けすぎない

ことが大切かと。


使いやすい過去問。


ニャードリルにも長文あります。