4歳10ヶ月の娘と
オーダーメイドの家庭学習を実践中の
秘書ママです。
おうち英語で育った4歳。
英検4級チャレンジ中。
帰国子女のお教室に通っています。
帰国子女は、文法ができない。
だから学校の授業に困る。
だから公文英語をしなさい。
本当にそうでしょうか?
ちなみに、
文法ができないと言うのは
おうち英語っ子の娘にも
当てはまっていて、
She is (⚪︎⚪︎)an apple.のとき、
eating とeat で
どちらを選べば良いか
迷い…そして間違えます。
私は大した問題じゃない
と思うけど、、
それを問題にするのが
一部の先生方。。
文法を間違えた娘へ。
She is eating an apple.
と動作付きで私がしゃべって
聞かせれば良いだけ。
何度か聞かせれば、
次に過去問をした時、
正しい回答eatingを
選べるようになっていました。
ただそれだけのこと。
それを、文法がわかってないー!
と問題にしなくても良いはず。
そんな暇があったら、
どんどん先行こう🎵
楽しいお話どんどん読もう!
文法文法というけれど、、
be動詞のあとはing形で進行中の動作を表す
なんて難しい説明。。
子供が英語嫌いになりそう〜
大したことないことを
難しくしているのが
日本の英語文法だなと思いました!
ちなみに
私は文法好きで、当時は結構得意。
リスニングは壊滅的な
学生時代でした〜
発音選ぶ問題は全部カンでした。
英検は得意な問題から…
先日の記事で、
長文の1題目が全滅だと投稿しました。
出来ないことに目を向けるのではなく、
得意な事、
問2の会話文から
問題に慣れています。
間違って回答しても
絶対指摘しません。
合ってる?と聞かれたら、
⚪︎⚪︎ちゃんが良いと思ったもの選んでね。
大丈夫だよ。
と声をかけています。
↑(20)笑ってしまった…
娘はピアノが嫌ですぐにやめたのですが…
母…今日ピアノのレッスンにつれていけないの。
子…なんで?と選ぶべきところを…
Great ideaと選択。笑
そうだよね、ピアノ休めるのは
良いアイディアよね。笑
4歳の英検は感情が入る?!
このピアノ問題もそうですが、
長文問題にも娘は感情移入しまくりです。笑
そして間違えます。
White kittyと出てきたら、
Let's name her poem.
ポエムと名前つけてあげよう。
と妄想が始まり止まらなくなります。
文章から映像を想像し、お話の続きまで考えられる純粋さは素晴らしい💕
英検を間違ったとしても、
年齢相応の可愛い情緒を
大切に育てていきたいと思うのでした。