3歳9ヶ月の娘と
オーダーメイドの家庭学習を実践中の
秘書ママです。
習い事の待ち時間。
ドトールでシャドーイング中。
正の字管理で、このページは
56回読みました。笑
絵本嫌いな子の「多読」
3歳までに絵本を1万回読んでも、ママが読書をしていても…娘のように、そんなに絵本が好きじゃない子供っているんですね〜。
毎日絵本を読み聞かせしてるけど、娘は本の虫というわけでは無さそう。
絵本棚の置き方
我が家は、回転絵本棚2台(4段)と、表紙の見える絵本棚1台を使っています。
🔻回転式本棚
🔻表紙の見える本棚
回転式本棚はリビングと子供部屋に、
表紙の見える本棚は寝室に
置いています。
⭐️「リビング」の回転絵本棚の役割
メインの絵本は、リビングの回転絵本棚に入れていて、ドライヤーや髪を結ぶ場所はここ↓
娘は、手持ち無沙汰だから、絵本でも読もうかな〜という感じ。読んだ本は一番後ろに入れることで、紙芝居のように色んな絵本の表紙が見えます。
⭐️「子供部屋」の回転絵本棚の役割
娘にとって簡単すぎるor難しすぎる絵本をしまっています↓。例えば、リビングの絵本棚の前で、「読みたくない!」と機嫌が悪そうな時は、◯◯ちゃんのお部屋から探しておいで〜と声かけます。すると、赤ちゃん時代の本や、ママの本や、難しすぎる本など、気分で選んで持ってきます。笑。
気分転換の絵本棚と言ったらよいでしょうか?
⭐️「寝室」の表紙の見える絵本棚の役割
ここには、ママのオススメ絵本や、図書館から借りてきた絵本を置いています↓寝る前の読み聞かせもここから選ぶ事が多いです。
回転絵本棚ってすごい!
回転絵本棚を買ってから、絵本管理が楽になり、娘の読書時間もぐっと増えました。回転する事で本の表紙がたくさん見えるし、寝転がる・座る・立つの3つの姿勢で目に入る絵本の種類も違う…
組み立ては時間はかかるけど、ママ1人でもできるレベルでしたよ。
幼児のうちに読書を習慣にすると、読むスピードが上がる。速く読めれば、たくさんの絵本に触れることができますよね。
多読は、才能ではなく「慣れと練習の積み重ね」だと感じます。慣れてもらうために、ボーっと時間に本に触れてもらう工夫を考えて行きたいなと思っています。
本棚の前を特別な空間にして、
throne=王様の椅子を置いても楽しそう〜!
これとか!
これも気持ち良さそう。
ふわふわムートンもいいですね。