4歳3ヶ月の娘と
オーダーメイドの家庭学習を実践中の
秘書ママです。
前回の記事で、
公文が考える読解力について
述べましたが
【闇雲に読んでいるだけじゃ、
読解力はつかない】
という言葉が頭に残っていました。
要するに、
質の良い文章を多読せよ!という
ことなんだと思うのですが。
時間はかかっても、
多読量が確保できれば
読解力はそのうち育つのでは?
と感じてます。
量の先に質があると思ってます。
(違うかも。違ったらごめんなさい)
けれど、気になる点もあり。
娘を見ていて
多読してるけど、内容理解してる?
と思いまして。
日本語でも英語でも
自力読みや読み聞かせの後に
会話する時間を設けています。
昨日はこの4冊。
母:にんぎょひめ、最後どうなった?
娘:泡になった。
母:その通り!でもなんで?
娘:王子様を刺せなかったから。
母:なんで刺せなかったのかな?
娘:人魚姫、いい子だから。悪いことしないんだよ。
ああ、そうかぁ。。
娘には、
王子様が好きだから刺せなかったという
感覚がないのね。
まぁそれでもいいけれど。。笑
こんな具合に、
お話の後に内容を
聞くようにしています。
英語の絵本は、
言えなかったら
日本語で答えてもいいよ!と
言っています。
ORTは質問ページがあるので
楽ちんですね。
挿絵も凝っていて、
今更ながら、高いだけあると
感じます。
ORTはじめ、リーダーズの整理BOX↓
これとても良さそうでした。
回転本棚がとどいたら、購入予定。
USBORNシリーズは、
お話の理解度チェックのページや
間違い探しがあって
子供受けも良いです↓
しかしこのUsbornシリーズ。
ライミング意識しすぎなのか?
知らない単語が多く
とても読みにくいのです。。
私がつっかかると、
娘もつまらなそうだし。
STEP INTO READINGや
ディズニーに
慣れすぎるのもよくないなぁ。。