4歳3ヶ月の娘と

オーダーメイドの家庭学習を実践中の

秘書ママです。


くもんのスーパー講師こと

恭子先生の存在を知ったのは

娘が0歳の時。


ネットで調べて、

比較的近くのくもんに行ったら

その地で40年公文式をしているという

先生に出会い、

恭子先生の存在を教えて頂きました。


それから愛読させてもらっています↓


恭子先生ブログで印象に残ったお言葉。

ひとつの教科をずば抜けてできるようにすれば、あとの教科もついてくる。


ブログに登場した本も購入してみました。

公文式国語の「方法」


これは1992年に発売され、

公文式国語教材を考えた

村田一夫さんの著書です。


ちょっと古いので、

私の考えと合わない箇所も

ありましたが。。


線を引いたところ↓


・形ばかりの本読みでは私たちが望む音読力には辿りつかない。

・国語力とは、速読できる力。スピード。

・読書スピードが違うと、読書量に大きな差。

・言葉の教育は3歳までで決まる。

・出来る子は、ひらがなを覚えてから拾い読みの時間がとても短い。(もともと語りかけによって語彙が蓄積されているため)


国語力とは、

ただ読書をするだけでは身につかない。



 簡便な家庭国語教育法。

①文章の音読力をスピードで豊かな、しかも流暢なものにすること。

②速読力をつけて、文章の読の分量を圧倒的に拡大していくこと。

③言葉の量を増やすとともに、質も高め、語彙力をつけること。



英語で考えてみると、、

たしかに

プリンセスの英語絵本を

ダラダラ読んでいても

英語読解力は上がらないなぁと。


公文式教材(国語)は、

広い分野をカバーしていて

真の読解力育成のためにはどうしたら良いか?

とても考えられている教材だと

改めて感じました。


文字を覚えさせるだけでなく

豊富な知識に触れられるという点が

他に類を見ない教材だと感じています。



公文式についてよくわかる本↓